北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流NEWS

International news

5月22日(火)に留学生の着物体験が行われました。
慣れない着付けに多少戸惑いながらも、振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見てとても喜んでいました。
着付け後は、今回着物体験が行われたホテルの神前式会場にて写真撮影をし、日本の伝統的な挙式の雰囲気を味わいました。

 

5月23日(水)に、本学茶道部協力のもと留学生の茶道体験が行われました。

茶道は初めてという留学生も多く、茶道部の部員と先生に教わりながら自分で抹茶を点てました。
その後、自分で点てた抹茶と一緒に和菓子をいただきました。

茶道終了後には、慣れない正座をしたためか足が痺れて立てない留学生がちらほら見受けられました。
正座も含め、留学生たちにとって日本文化を体験できる貴重な機会となったようです。

 

5月19日(土)~5月20日(日)、1泊2日でInternational Campを実施し、留学生と在学生合わせて55名が参加しました。

1日目は小樽の旧岡崎家能舞台で能楽体験をし、日本文化を味わった後、ニセコで宿泊し、夜はカラオケで盛り上がりました。
また、留学生の一人が誕生日だったためサプライズでお祝いをする場面もありました。
そして2日目は、登別伊達時代村にて様々なアクティビティを楽しみました。

インターナショナルキャンプは秋期も実施予定ですので、留学生と交流しながらの1泊旅行に興味がある本学学生はぜひご参加ください。

 

「海外事情(英語)」履修した本学の学生チーム(文学部 心理・応用コミュニケーション学科、社会福祉学部、経済学部)が作った活動レポートが公開されました。
2017年はシドニーと香港あわせて23日間のプログラムに学生15人が参加しました。

活動レポート『LINK』はこちらからご覧ください!

★『LINK』のコンテンツのご紹介★

【多文化国家オーストラリアで生活する!】
*語学学校の紹介
*語学クラスを振り返って 〜笑顔編〜
*語学クラスを振り返って 〜涙編〜
*ホームステイ 〜感動編〜
*ホームステイ 〜苦労編〜

【イチから作ったプロジェクト】
*念願の!カフェ訪問
*世界最大のLGBTパレード「マルディグラ」
*思いがけない学び!タロンガ動物園
*世界遺産コッカトゥー島
*ホームレスの方へのインタビュー

【シドニー大学での出会い】
*シドニー大学について
*ロウ先生と涙のセッション
*チア先生との比較教育Q&A
*お世話になった先生紹介
*座談会〜学生との交流を振り返って〜

【Three Days in Hong Kong】
*グローバルスタンダードを体感 -香港での同年代交流会-
*自分に今必要なこと〜明愛専上学院訪問〜

【メンバー紹介】など

3月16日、外務省の国際交流事業「JENESYS2017」の一環で、ラオスの高校生と大学生が本学を訪れました。

鈴木副学長の挨拶の後、ラオスの経済や衣装を始めとし、ラオスについて沢山の写真を使ってのプレゼンや、ダンス、ラオスの伝統的な踊りを披露していただきました。ダンス大会で優勝したチームとあって迫力のあるパフォーマンスとなりました。


▲ 鈴木副学長からの挨拶

▲ プレゼンの様子

▲ 迫力のあるダンス

▲ ラオスの伝統的な踊りも披露してくれました

 

最後は、本学附属高校の高校生も一緒に本学学生とラオスの高校生と大学生、教職員も一緒にラオスの伝統的な踊りを踊って交流を深めました。


▲ 言葉は分からない学生も高校生も楽しく踊り親睦を深めました

その後、訪問団はキャンパスを視察し、体育館にて本学合気道部のサポートによる合気道体験で体を動かしました。

合気道体験の後は、再び国際ラウンジにて本学の学生と交流を再開し、「学歴社会」や「男女平等」など用意されているテーマについてグループに分かれてディスカッションを行い、日本とラオスの文化の違いについて互いに学びつつ、親睦を深めました。


▲ 訪問団と本学学生や本学附属高生などで記念撮影

北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。

12月8日(金)に、HUIT最後のイベントとなる「フェアウェルパーティー」を実施しました。
フェアウェルパーティーでは、まず日本のお正月の遊びとして有名な「福笑い」を行いました。
目隠しをされた留学生が、国際ラウンジのスクリーンに表示された「おかめ」と「ひょっとこ」の顔を作り上げるために参加者たちと一緒に奮闘していました。

次に2択クイズを実施。留学生や北星に関連する質問、計20題を用意。簡単な問題から徐々に難しい問題になっていき、最後の方では皆さんお互いに話し合いながら正解を選んでいました。

その後メインイベントである「立食会」を実施。
参加者たちと留学生は、それぞれ日本での思い出を語り合いながら、美味しそうに食事を楽しんでいました。みなさんよほどお腹が空いていたのか、用意した料理はあっという間になくなりました!

そして、イベントの最後に、HUITが作成した留学生との思い出ムービーを鑑賞。
懐かしい写真を見て、笑いあう人もいれば思い出に耽る人もいました。動画を見ながら、各々留学生活を振り返ったのではないでしょうか。

イベントに参加して下さった皆様ありがとうございました!今学期、HUITが企画するイベントは終了致しました。来学期も引き続き、様々な交流イベントを実施していきます!

今後も国際ラウンジ学生チームHUITをよろしくお願い致します。
留学生の皆さんにまた会える日を楽しみにしています!

12月13日(水)のお昼休みに「2017秋留学フォトコンテスト」の受賞者への表彰式が執り行われました。

フォトコンテストには、43点の作品応募があり、学生・教職員の投票によって最優秀賞、優秀賞、国際教育センター賞が決定しました。

当日は、国際教育センター長から受賞者たちに賞状と副賞の図書カードとフォトコンテストのフォトブックが授与されました。

★最優秀賞「音楽を楽しむ子ども」

短期大学部 生活創造学科 J 第3回SMC国際ボランティア

★優秀賞「路地」

文学部 英文学科 あめちゃん 海外事情(フランス語)

★国際教育センター賞「ジュテームの壁」

文学部 英文学科 Ruru 海外事情(フランス語)

※写真は、クリックすると大きいサイズでご覧いただくことが出来ます。ぜひ大きいサイズで作品をご覧ください。

12月12日(火)にセンター棟1階国際ラウンジにて「外国語朗読会」が開催されました。
外国語朗読会は、言語教育部門と国際教育センターの合同企画として行われており、毎年多くの学生が様々な言語で朗読を披露します。

今回は聖書から抜粋した文章を朗読しました。英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語など大学で学んだ言語を活かし発表する学生や、独学で学んだスペイン語やタイ語を披露する生徒もいました。また、留学生も朗読会に参加し、日本語を発表する一幕もありました。
参加した生徒たちは、各言語の音や言語表現を味わいながら楽しむことができたようです。

朗読会の後は、交流会を実施し、お互いの健闘を讃えながら、美味しい食事を全員でいただきました。

11/15(水)に本学体育館メインアリーナにて、留学生との交流イベント「スポーツマッチ」を開催しました。

このイベントは、言語が苦手な人でも「スポーツ」という共通言語を使い、留学生と在学生の双方に積極的な交流をしてほしいという思いからHUIT*1が企画・実施しました。

スポーツマッチでは、紅白に分かれて「ドッジボール」「障害物競走」「全員リレー」の3つの種目を行いました。

体育館全面を使ってのドッジボールは、守備範囲も攻撃範囲も広く、チーム内での協力が必須です。
そのため、声をかけ合い、時にはボディーランゲージを使うなど、助け合って頑張りました。

ドッチボールの様子
▲ チームごとに力を合わせて戦いました
全力でボールを投げる留学生
▲ 留学生も負けていません!

 
パン食い競争やぐるぐるバットを始め様々な障害を乗り越える障害物競走は、見ている学生たちも大盛り上がりでした。

パン食い競争
▲ パン食い競争
ぐるぐるバット
▲ ぐるぐるバット

 
初めはお互いに緊張していた留学生と学生でしたが、競技を重ねるにつれて打ち解け、競技終了時には留学生と学生がハイタッチをするなど、「スポーツ」を通してすっかり打ち解け、楽しい時間を過ごしました。

最後の種目の「全員リレー」では、体育館全体に走者への声援が響き渡りました。
最後の競技とあって、チームの絆がさらに強まります。円陣を組んで掛け声をかけるチームもいました。

チーム一丸となりました
▲ 円陣を組むようす
全員リレーの様子
▲ 全員リレー

 
結果は白組の勝利に終わりましたが、勝敗関係なくスポーツを通して言語の壁を超えた交流をすることができました。
HUITは、留学生と学生が楽しく交流できるイベントを今後も企画していきます。

集合写真
▲ 留学生と学生が力を合わせて頑張りました!

 
*1 HUITとは:「国際ラウンジ学生チーム」の略で、2016年に発足しました。国際ラウンジ(センター棟1階)を国際交流拠点として、海外からの留学生と本学の学生が各国言語で交流したり、留学生との様々なイベントを企画・運営しています。

11月1日(水)に本学華道部の協力のもと留学生の華道体験が行われました。
剣山になかなかお花が刺さらず悪戦苦闘している留学生の姿もありがましたが、最後には先生も感激するほどの素晴らしい作品を作り上げていました。
留学生たちにとって日本文化を知る貴重な経験となったようです。

 

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