北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

国際交流NEWS

International news

北星学園大学では、留学生が生け花や茶道、着物を実際に着てみるなど、様々な日本の文化を体験するプログラムが用意されていますが、6月7日(水)に行われた書道体験についてお伝えします。

当日は、書道部の学生がサポートして、基本となる筆の持ち方から始めました。

DSC02749 DSC02743

 

練習を重ねていくうちに筆で書くことにも少しずつ慣れてきたので、自分が好きな文字を書くことにチャレンジしました!

DSC02759 DSC02766

 

留学生の個性が光る作品は、国際ラウンジ(センター棟2階)で展示しています。
本学にお越しの際は、ぜひご覧ください。

国際ラウンジ

6月6日(火)留学生の着付け体験が行われました。
留学生たちは、初めての着物姿や日本髪を写真を撮りながら楽しんでいました。
着付けの後は、近くの神社まで散歩へ。
慣れない着物での歩き方に苦戦しながらも、貴重な日本文化を体験できたことを皆さん喜んでいました。

6月1日(水)、留学生による華道体験が行われました。
華道部の協力のもと、シャクヤク、カーネーション、ミニヒマワリなどのお花を思い思いに活けました。
みなさんしっかりと先生のご指導に耳を傾け、一人一人の個性が出た素晴らしい作品を作り上げていました。
センスあり!と褒められた留学生もいたようです。

留学生の作品はC館エントランスホール(ホワイエ)に展示されています。
一週間程度の展示ですが、足を運んだ際はぜひご覧になってください!

20170605華道体験④ 20170605華道体験⑤

5月30日に本学 50周年記念ホールにて、幕末から明治にかけて活躍した政治家・勝海舟の玄孫(やしゃご)で、本学の協定校であるジュニアータ大学(米国)で主に歴史を担当しているダグラス・スティフラー先生による公開講座が行われました。

羽織袴に下駄姿で登場したスティフラー先生は、勝海舟の生きた時代と考えについて福沢諭吉との比較を盛り込みながらお話してくださいました。

全編英語での講演でしたが、一般来場の方や本学の学生からもたくさん質問があり、その回答に会場全員が納得・感心し、講演後も非常に充実した時間となりました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

これからもこのような公開講座の開講予定を大学ホームページでお知らせいたします。
本学内で行われるイベントにつきましては、大学ホームページトップページにございます「イベント情報」でまとめてご案内しております。
ぜひご確認ください。

 
20170601_ph03_1

5月24日(水)に留学生の茶道体験が行われました。
留学生たちは茶道部の先生と部員に教わり、自分で抹茶を点てました。
茶道は初めてという留学生も多く、正座に苦労する姿も見受けられましたが、皆さん貴重な経験が出来たことを喜んでいました。

 
20170531_ph02

本日の広報ニュースでは、5月19日(金)に学生会館kirariにて行われた、国際ラウンジ学生チームHUITが企画した留学生と交流ができるイベント「ちらし寿司イベント~具材を勝ち取れ!ちらし寿司づくり体験~」についてお知らせします。

 
理想的なちらし寿司を作るためにはチームが結束し、他のチームより早くゲームをクリアしないと良い具材を選び取れない・・!ということで、基本的な具材(のり、錦糸卵、さくらでんぷんなど)、海鮮類や野菜、イレギュラーな食材(柿ピーやポテトチップス)の中から具材を勝ち取るべくチーム一丸となって頑張ることに!

具材説明
▲ 用意された具材について説明するHUITのメンバー

まず最初は、日本の伝統的な遊び「豆移し」。
素早く箸で1つずつ豆を運び後続のメンバーにバトンタッチするという俊敏さが求められるゲームです。

豆移し① 豆移し②

▲ 急ぐと落としてしまう豆移し。慎重にでも急いで頑張りました!

2つ目の「一筆書き」では与えられたテーマを一筆で表現してもらったのですが、チームの団結力が高まってきたのか見事なチームプレイを披露するところが続出です!

一筆書き
▲ 一筆書きの難しさをチームプレーでカバーし結束力がどんどん高まります!

最後のゲーム「新聞紙ゲーム」を終えた頃には参加者が一体となっていました。

新聞紙ゲーム① 新聞紙ゲーム②

▲ 最後にはチームの気持ちが一つとなりました

ゲームで勝ち取った具材で理想のちらし寿司を作れたチームや変わり種の具材に悩まされながらちらし寿司を作ったチームなど、様々なちらし寿司が完成していました。

作ったちらし寿司 ちらし寿司②

▲ それぞれのチームで作ったちらし寿司を囲んで

最後に、全員で記念撮影☆

参加者みんなで
▲ 楽しく美味しく絆も深まりイベントは大成功!

北星学園大学は、今回の国際ラウンジ学生チームHUITが全学部生を対象に留学生と交流ができるイベントを企画・実施するなど、学生団体の活動が活発です。

本学で活動している学生団体の取り組みにつきましてこちらのニュースをぜひご覧ください。

今後も広報ニュースで学生たちの取り組みについてお知らせしていきます!

5月20日から21日にかけ、本学在学生と留学生参加の1泊旅行「インターナショナルキャンプ」が実施されました。今回の行き先は白老ポロトコタンと登別周辺でした。
ポロトコタンでは北海道の先住民族アイヌの文化を学び、登別では伊達時代村を訪れ、在学生と留学生が互いに交流をしながら滞在を楽しみました。
インターナショナルキャンプは秋期も実施予定ですので、留学生と交流しながらの1泊旅行に興味がある方はぜひご参加ください。
時期が近づきましたら、キャンパスガイドウェブ、国際教育センターのSNS等で詳細をお知らせします。

 

各 位

ゴールデンウイークを利用して海外へ渡航者が増える時期ですが、海外渡航の際は、以下の情報等を確認して安全対策を十分に行うようにしてください。

外務省海外安全ホームページ・国地域別海外安全情報では様々な国の情報が掲出され、注意喚起がなされています。

また、

  • 外務省「海外旅行登録サービス(たびレジ)」へ登録するよう強く勧めます。
  • 上記サービスは渡航先地域の最新情報(危険情報等)をメールで受け取ることができますので、積極的に活用し危機意識を持って行動するように心がけてください。
  • 渡航先の日本大使館・総領事館の場所・連絡先等を確認してください。
  •  
    上記のほか、下記のリンク先情報を参照の上、安全な海外渡航を心がけるようお願いいたします。

    学長 田村 信一

    (参考)

春学期からの受入留学生が到着しました!
今学期は、5か国7校からの留学生を受け入れています。
今後、受入留学生は、日本語と日本や国際的な議題を扱う国際交流関係科目を中心に様々な講義を受講していきます。また、日本での生活を通して貴重な学びを得ていくことと思います。

DSC01446

3月10日(金)、東ティモールの学生が本学を訪れました!

彼らは東ティモールの大学で日本語を学んでいる学生で、日本政府が推進する国際交流事業「JENESYS2016」の招へいプログラムの参加者です。

今回北星を訪れたのは「日本語コミュニケーション・日本文化交流」をテーマに掲げた訪日団の方々です。

一行は東ティモールの伝統的なダンスの披露、キャンパスツアー、本学学生とのフリートークなどを通して交流しました。

 

ダンスでは本学学生も巻き込んで大きな輪を作ってくださったので、一気に打ち解けた雰囲気ができあがっていました。

 

フリートークでは日本語や英語、たまにインドネシア語も交えて、お互いの国・文化について話したようです。

 

東ティモールの学生の皆さんは交流に積極的で、仲良くなった北星の学生とたくさん写真を撮る姿がとても印象的でした。

 

東ティモールの皆さんはこの後も日本でいろんな文化交流を体験するそうです。
北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP