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【心理・応用コミュニケーション学科】卒業研究発表会が行われました

2019年01月29日

文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒業研究発表会』が体育館内サブアリーナで行われました。
心コミの卒業研究は、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒業研究の発表を行います。

学生は、自分のポスターの前に待機し、ゼミ担当教員以外の教員に対して卒業研究の説明をするほか、質問等に対応します。これは審査の一部となります。さらに他ゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生、研究に関わった地域の方等、様々な訪問者に対して説明を行います。

ポスター発表は9時から12時まで行われ、13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。

学生が一生懸命取り組んだ卒業研究を熱心に報告している姿は、4年間で培ってきた力が十二分に発揮されたと感じました。


▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)


▲ 活発な質疑応答があちこちでありました


▲VRを使った実験を取り入れた発表もありました

 

今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。

  • ア・カペラの魅力はその“音色”にあり
    -「聞き手」および「歌い手」のコーラスの協和感評価に関する認知心理学的研究-
  • 記者会見分析からみえてくる、日本の謝罪の掟
  • 北海道におけるエゾシカ肉の有効活用~需要を高めるための課題と展望~
  • 大谷地東チャレンジ合宿2018 DREAM ~夢をかなえよう~
  • “JR北海道問題”解決に向けた指南書
    -北海道の鉄道に対する道民の印象の構造とその形成プロセス-
  • 美文字を書くための2段階モデルの提案
    -文字の“綺麗さ”による文字認知の処理の違いと書字動作における効果的な反復練習-

 

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