北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北星学園大学でのキャンパスライフをより知ってもらうため、本学では公式SNSアカウント(Instagram、X)を開設しています!

■本学公式SNSアカウント おすすめポイント3つ

1. キャンパスライフがわかる!
キャンパスでの生活に関する情報など、日常的な発信を行っています。フォローすることで、北星学園大学の雰囲気を知ることができます。

2. 最新情報をいち早くGET!
最新の情報をいち早く発信しています。学内イベントやキャンパスライフにまつわるお役立ち情報まで迅速にキャッチできます。

3. イベント参加のお誘い!
セミナー、講演会、留学生との交流パーティー、各種イベント、ボランティア活動など、在学生や受験生・学外の方向けのイベントに参加するチャンスが広がります。

他にも、キャリア支援、学習サポート、留学情報、在学生・卒業生の各種活動、お財布に優しいグルメ情報など適宜発信しています。

本学公式SNSアカウントは、以下リンクからご確認いただけます。ぜひご覧ください!

<関連リンク>
・北星学園大学公式 X
・北星学園大学公式 Instagram

  • 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
  • 配布開始日:3月11日(月)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:3月14日(木)~3月27日(水)17:00まで


*出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
*教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
*上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
*時間割完成は3月下旬となる予定です。

2024年度 一般科目等履修生募集要項【大学】
2024年度 一般科目等履修生募集要項【短期大学部】

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生・研究生担当までお問い合わせください。

【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当 
電話番号 011-891-2731(代表)

【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖

短期大学部 生活創造学科 藤原 里佐 教授が寄稿したコラムが、3月4日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

教育ページの連載「学びeye」(毎週月曜日掲載)内の道内各大学教員による「キャンパスから」のコーナーにて、期末試験にまつわる学生とのやり取りについて執筆されています。

記事の詳細は下記の画像をご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2403-2409-00027856】

文学部 英文学科 ロバート J.トムソン准教授と短期大学部 英文学科 ヘイディ E.トムソン准教授 夫妻が出演する、UHB「いい人、いい街 #まいにち金メダル」が3月3日(日)に放送されました。

こちらの番組は、札幌市が SNS のほかテレビ等のメディアを活用し推進する、広報プロジェクトの一環として制作されています。
「市民と市民が認め合う、お互いに尊重し合う」をコンセプトに、札幌のヒト・モノ・コトの「すごい」や「ありがとう」に金メダルを贈り合い、札幌の街が、まいにち金メダルで溢れていくようにする企画です。

トムソン夫妻は、ニュージーランドから札幌に移住し本学にて教鞭を執るほか、「HokkaidoWilds.org」というHPを運営し、北海道の大自然やアクティビティの魅力を国内外の英語圏の方々に向けて発信しています。

今回の収録では、同じ想いで公私ともに支え合う妻に、夫から「まいにち金メダル」を贈りました。

<関連リンク>

2024年3月9日(土)~3月10日(日)に、本学短期大学部英文学科の森越京子教授がコーディネーターを務める「日本観光ホスピタリティ教育学会 第23回全国大会」が、本学を会場に開催されます。

テーマは「ポストコロナのグローバル人材育成を考える」で、基調講演にはセントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリティ経営学部から原忠之氏をお迎えし、「観光客年間7,400万人!フロリダ州オレンジ郡から見た日本観光の今後」についてお話いただきます。パネルディスカッションでは、道内の観光ホスピタリティ産業の現場や高等学校からのパネリストもお招きします。

  1. プログラム概要

    ※研究報告・教育実践報告のタイムテーブルはこちらから御覧下さい。

    [1日目:3月9日(土)]
    (9日の基調講演・話題提供・パネルディスカッションのみ、オンライン配信あり)
    11:00-12:00 理事会
    13:00-15:00  研究報告・教育実践報告
    15:10 開会式[総合司会:千葉里美 氏(北海商科大学)]
    15:15-16:05
    基調講演「観光客年間7,400万人!フロリダ州オレンジ郡から見た日本観光の今後」
    原 忠之 氏
    (セントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリティ経営学部/テニュア付准教授)
    16:05-16:20
    話題提供「グローバル人材を目指して:UCF留学を通してリスキリング」
    寺町 誠志 氏(北海道新聞社 ビジネス開発本部/プロデューサー)
    16:30-17:40 パネルディスカッション「ポストコロナのグローバル人材育成を考える」
    パネリスト
    大嶋 弥生 氏(JR北海道ホテルズ株式会社/ホテル開発事業部企画主任)
    グレッグ・ターナー 氏(HTM北海道ツーリズムマネジメント/グループゼネラルマネージャー)
    中谷 知記 氏(北海道ニセコ高等学校/教諭)
    寺町 誠志 氏(北海道新聞社 ビジネス開発本部/プロデューサー)
    コメンテーター
    原 忠之 氏(セントラルフロリダ大学ローゼン・ホスピタリティ経営学部/テニュア付准教授)
    コーディネーター
    森越 京子 氏(北星学園大学短期大学部/教授)
    18:00-20:00 懇親会(北星学園大学 大学会館3階)

    [2日目:3月10日(日)]
    09:00-10:00 研究報告・教育実践報告
    10:10-11:40 ワークショップ(3会場設置予定)
    ① 教育実践(高大連携)
    ② 観光ホスピタリティ教育の国際化(研究・教育・学会の国際化)【英日バイリンガルで実施】
    ③ 地域観光教育(地域における観光人材の育成)
    11:50-12:20 ワークショップ全体報告[司会:千葉里美 氏(北海商科大学)]
    12:20-12:30 閉会式
    ※ 新型コロナウイルス感染症等の要因によりプログラムの内容・時間等を変更することがあります。

  2. 大会参加費
    ・正会員・名誉会員:3,000円
    ・非会員(一般):1日のみ参加2,000円 2日間参加4,000円
    ・準会員・非会員(大学院生・学部生・道内高等学校教諭):無料
    ・特別会員:別途事務局からご連絡します。

今回の大会では、英語による研究報告・教育実践報告を広く募集し、ワークショップでは一部、日本語・英語のバイリンガルな会場も設置され、学会の国際化に向けた取り組みが進められます。

1日目の「基調講演・話題提供・パネルディスカッション」はZoomでの視聴も可能です。会員の方だけでなく、大学・高校・実業界を問わず、観光ホスピタリティ教育に興味を持つ方々にとって有益なものと考えられます。詳細につきましては、下記リンク先をご参照の上、ぜひご参加ください。

<関連リンク>
・日本観光ホスピタリティ教育学会 第23回全国大会
・参加申込フォ-ム(申込〆切:3月3日)

文学部 山本 範子 教授が、筆名の立原 透耶 名義で編纂・翻訳(共訳)された書籍「宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選」(出版社:新紀元社/発売日:2023年12月4日)の書評が、文芸誌「S-Fマガジン 2024年4月号」と「紙魚の手帖 vol.15」に掲載されました。

▲S-Fマガジン 2024年4月号
(早川書房)

▲紙魚の手帳 vol.15
(東京創元社)

各誌の詳細は下記のリンクをクリックしてご覧ください。

<関連リンク>

大学院入学試験 修士課程 (第2期)博士〔後期〕課程の合格者受験番号一覧を掲載しました。
https://entry.hokusei.ac.jp/goukaku/

・発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
・合格者受験番号の掲載は1週間程度です。
・Webサイトでの掲載はあくまで合格発表の補助的なものです。
・合格者には合格発表日に送付する「合格通知書(速達)」をもって正式に通知いたします。なお、不合格者には何も送付しません。
・電話やメールによる合否の問い合わせには、一切応じません。

本学では札幌市や地域のみなさまと連携し、学生へボランティア活動の機会を提供しております。
2024年2月22日にはこども食堂「もくきち」に、本学学生と札幌学院大学の学生がボランティアとして参加しました。
その際の活動のようすをお届けします。

こども食堂「もくきち」はこどもが一人で歩いて来られる場所で、近所の大人や友達と一緒に遊んだり、読書や宿題などに取り組んだり、楽しく美味しい時間を共有することで自分の住んでいる周りに顔見知りをたくさん作り、安心して子供たちが過ごすことのできる場所を提供しています。

今回、学生は子供たちと一緒に公園で雪遊びや、室内ではボードゲームやカードゲーム、折り紙や塗り絵などをしました

▲「もくきち」の外観

▲子どもたちと交流する学生①

▲今回提供されたお菓子

▲子どもたちと交流する学生②

▲子どもたちと交流する学生③

▲子どもたちと交流する学生④

学生は元気いっぱいな子どもたちからエネルギーをもらい、大学ではできない経験をしていました。

本学は今後も学生のボランティア活動への参加を通して、学生の成長や地域の活性化に寄与していきます。

<関連リンク>
こども食堂「もくきち」

去る 2月17日(土)北星学園大学英文学科卒英語教員研究協議会(北星英研)による研究会が開催されました。

北星英研は、北星学園大学を卒業した中学校・高等学校教員で構成されており、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わる先生方のさらなる進歩、発展のための研究・情報提供の場として、参加者のみなさまに北海道における「使える英語」教育の牽引役となっていただきたいという願いのもと毎年研究会を開催しています。

本年度は英語教育のトレンドや未来に向けた新たなアイデアの共有にフォ-カスし、「外国語科における探究的な学びとは?」と題した講演では、市立札幌開成中等教育学校の副校長である西村 里史先生と、DP(Diploma Program)担当のディクセット・ラケッシ先生が登壇。国際バカロレア認定校の実践に基づく探究的な学びについて熱心な議論が展開されました。
また、パネルディスカッションでは、「英語教育の未来 ~AI 時代の新たなる挑戦~」をテーマとし、札幌市立新陵中学校の磯 麻耶先生、札幌東高等学校の中丸 希之先生、十勝教育局高等学校指導班指導主事の加藤 渉先生、本学文学部英文学科准教授の江口 均先生が参加。異なる視点からの情報提供と活発な意見交換が行われました。

対面開催は4年振りとなった本研究会の終了後には参加者たちが交流を深める懇親会が開催され、和やかな雰囲気でイベントを締めくくりました。
今後ますます進化する英語教育に向けて、新たな洞察とネットワークが形成された一日となりました。

<関連リンク>
北星英研2023年度研究会のご案内

北星学園大学短期大学部は、前身の北星学園女子短期大学として1951年に開学以来、サラ・C・スミス先生の教えを継承し、「キリスト教に基づく教育」を建学の精神として、「深い教養と専門知識・技能を修得し、愛と奉仕に生きる自由な人間」の育成を教育目標として掲げ、これまで2万人を超える有為な卒業生を輩出してきました。開学以来70年余りの卒業生は、北海道のみならず、全国および海外にて活躍し、貢献しております。このことは、全ての北星人にとって大いなる誇りです。
1951年に札幌市中央区南5条西17丁目に英文科を擁する北星学園女子短期大学を設立し、1954年には家政科を増設しました。1975年には学科名称を英文学科、家政学科とし、1985年には家政学科を生活教養学科としました。2002年には、北星学園大学短期大学部に改称し男女共学化し、生活教養学科を生活創造学科に名称変更し、大学のある大谷地キャンパスに移転しました。短期大学部卒業後の進路は、多方面への就職とともに、4年制大学への編入学、海外の大学への進学、さらに大学院への進学者も少なくありません。
近年の18歳人口の急減、新型コロナウイルスの影響、進学動向の変化などもあり、ここ数年は短期大学部への入学志望者の減少が見られました。短期大学部の学科構成などの検討を含め、存続の可能性を多角的に探ってきましたが、北星学園の今後の持続性を勘案し、募集停止を決定することとなりました。
本学は、2024年度入学生を含む在学生が卒業するまで、これまでと同等あるいはそれ以上の教育、進路支援を遍く提供してまいります。全教職員が学生一人ひとりに責任をもって対応していきます。そして、北星学園大学短期大学部がこれまで培ってきた教育の理念や経験は、北星学園大学へ発展的に継承していきます。
2025年度以降の学生募集停止に至った事情をご賢察いただき、この度の決定を何卒ご理解いただきたく存じます。
なお、北星学園大学は、文学部、経済学部、社会福祉学部の3学部を中心に、今後とも本学の強みを発揮するとともに、時代や社会のニーズを鑑み、本学のミッションの具現化を目指して、新たな挑戦をしていく所存であります。今後とも本学へのご支援をいただけますようにお願いいたします。

2024年2月22日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

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