北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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学科の取り組み

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経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加する「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」が8月2日~8月8日まで、丸井今井札幌本店にて開催されます。
北海道の酪農を応援するため、道産ミルクを使った多彩なソフトクリームやジェラートを販売する同イベントは4年ぶりの開催となります。

今回の目玉のひとつである、道内の人気店のジェラート3種を組み合わせて一度に楽しめるコラボ企画「ジェラートパレット」では、ゼミ生たちがロゴデザインなどの企画協力から携わっており、イベント期間中は売場に立っての販売も行います。
また、恵庭に本店を構える人気店 GELATO Lico Lico と、新フレーバー「サングリア」の共同開発を行い、期間中の人気によっては店舗での定番商品となる可能性もあるとのこと。

盛夏の中で様々な涼味をお楽しみいただける貴重な機会となります。詳細は下記リンク先および画像をご参照ください。

<関連リンク> 札幌の百貨店で「北海道アイスクリームフェスタ」 イベント限定品も (札幌経済新聞)
    ※本学コラボフレーバー「サングリア」の画像が掲載されています。

経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)による、道内初の「Seabin設置プロジェクト」に関する記事が環境新聞に掲載されました。

Seabinとは、オーストラリア発「海用浮遊ゴミ回収装置」の名称で、世界的に問題となっているマイクロプラスチックの回収のほか、表層油や汚染物質の除去も可能だそうです。

記事では、本プロジェクトの根幹となる「環境経済学」(経済活動と環境保護活動のバランスを求めるための学問)の考えを次代を担う高校生へ伝える活動のほか、設置場所選定のための各自治体とのやりとり、回収ゴミの運搬業者やプロジェクト継続のための協賛企業探しに、ゼミ生たちが奔走する様子が紹介されています。

内容の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【出典:環境新聞2023年7月19日付】

<関連リンク>
環境新聞オンライン

6月16日(金)に、短大部英文学科主催「ジェンダーとキャリア形成」をテーマにした公開講座を開催いたしました。

第一回となる今回は、海外在住で外資系エアラインの客室乗務員の後藤田 明子氏、JALの国際線客室乗務員として30年近いキャリアをお持ちの桜井 妙氏、北海道女性支援室の方、計3名の皆さんをお招きし「これからの世界とキャリア」についてお話ししていただきました。

講演とトークセッション後はゲストの方々との交流会も行われ、たいへん有意義な時間をもつ事ができました。

<関連ニュース>
【短大部英文学科主催「ジェンダーと将来のキャリア形成に関するセミナーシリーズ」(公開講座)のお知らせ】

経営情報学科 鈴木克典ゼミよりお知らせです。
ゼミの学生による東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾」を下記の要領で開催します。

がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾

【日時】
2023年6月17日(土)~18日(日) 10:00 ~ 19:00
※商品の在庫状況等により、早めに終了する可能性があります
【会場】
新さっぽろ ARC CITY サンピアザ1階 「光の広場」
<地下鉄 新さっぽろ駅 直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)


今回、販売する主な商品は、

  • 宮城県南三陸町 菓房山清
    仙台いちごのバターサンド等・お菓子各種、コンフィチュール
    ※ 店舗のみ販売の人気の菓子「CERCLE(セルクル)」各種も販売します。
  • 宮城県石巻市 木の屋石巻水産
    缶詰各種(鮭・鯖・鮪・鯨等各種)
  • 宮城県東松島市 満福寿
    味噌(赤・白)、牡蠣飴、石巻コーヒー、クッキー
  • 岩手県陸前高田市 陸前高田地域振興
    おつまみ板昆布
  • 【目玉商品】岩手県釜石市 両石漁港
    漁師さん直送「三陸塩蔵わかめ」
    ※今年、質は良いものの、漁獲量が少なかったため、在庫は少なめ。

となっております。

※メーカーの在庫等により、入荷できない場合もございます。


いずれも東北の復興応援として、ボランティアで行っているイベントですので、お手頃な価格で購入することができます。

仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。

また鈴木ゼミが、スイーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所((株)エルアイズ、(株)山ト小笠原商店)の企業とコラボし、商品開発を行い、本年4月に発売した「北星コーンサンド」も販売します。

なお、今回販売する商品は、いずれも買い取りを行い、返品はしません。また、スタッフはボランティアで実施し、諸経費は自己負担としています。

今回の販売は収益を目的としておらず、余剰分(利益)が出た場合、すべて釜石市根浜海岸(本学のボランティア第1弾の訪問地)における復興活動に寄付させていただきます。


▲前回イベントの様子

4月28日(金)、短期大学部 英文学科(短大英文学科)で「バレンシア国際カレッジプログラム(通称:ディズニー・プログラム)」、「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」の説明会を開催しました。

「バレンシア国際カレッジプログラム(ディズニー・プログラム)」は、米国フロリダのウォルトディズニーワールドと現地企業で有給のインターンシップができるプログラムで、本学では2018年度から実施しています。
短大では日本で唯一、短大英文学科でのみ実施しており、北海道内では大学を含めても、このプログラムに参加できるのはバレンシアカレッジの提携校である短大英文学科だけです。
このプログラムへの参加を目指して本学に進学する学生も多く、大変人気なプログラムとなっています。

▲ディズニー・プログラム参加の様子

本学短大英文学科からは既に4名の先輩たちがディズニー・プログラムに参加しています。米国フロリダ州オーランドのバレンシアカレッジ(留学先)とウォルトディズニーワールド(インターンシップ先)で過ごす貴重な半年間となります。バレンシアカレッジ講師・ディズニー講師によるビジネスマネジメント、ホスピタリティのコース履修とウォルトディズニーワールドでのインターンシップを組み合わせた現地プログラムです。滞在先はディズニーの寮。世界中から集まった仲間と共に学び、働く体験を通じてグローバルに活躍する上で必要な感覚やスキルを身につけていきます。

そして昨年度からあらたに開始した「バレンシア・グローバル・リーダーシップ・プログラム」は、バレンシアカレッジで学びながら、カレッジの寮に滞在し、市内のホテル・リゾート・観光・航空学校などで有給のインターンシップに参加します。アメリカのビジネスの現場で英語力、ビジネススキルそしてホスピタリティスキルを磨くことができます。

いずれのプログラムも、7月から始まる選考試験に合格すると、翌年の2月から8月までをプログラム参加のためアメリカで過ごすことになります。
約半年の滞在になりますが、短大英文学科はバレンシアカレッジの提携校であるため、休学や留年をすることなく2年間で短大を卒業することができます

今年もたくさんの学生が4/28の説明会に参加し、選考試験に向けて準備を開始しています!

▲説明会の様子①

▲説明会の様子②

本学から一人でも多くの学生が選考試験に合格し、米国での留学とインターンシップへの挑戦のチケットを手にして欲しいという願いのもと、教職員一同全力で学生のみなさまをバックアップします。

短大英文学科のオープンキャンパスオープンデイで、これらのプログラムの詳しいお話を聞いてみませんか?
是非キャンパスへお越しください。メール・お電話での問い合わせも随時受け付けております。

問合せ先:
北星短大英文学科長 田中直子 ntanaka@hoksuei.ac.jp / (011)891-2731

短大英文学科HPや公式インスタグラムから、プログラムの概要と参加した先輩の「ディズニー・プログラム通信」をご覧頂けます。併せてご覧ください。

海外留学プログラム紹介ページ - 北星学園大学短期大学部 英文学科HP

ディズニー・プログラム通信 - 北星学園大学短期大学部 英文学科H

短大英文学科公式インスタグラム

文学部 心理・応用コミュニケーション学科 寺林ゼミ(担当:寺林 暁良准教授)の学生3名(藤巻 舞羽さん・谷口 佳奈さん・塚原 和輝さん)によるレポートが、安平町のホームページにて紹介されました。
レポートには、安平町における胆振東部地震からの復興と、教育・食・歴史資源・アクティビティを通したまちづくりに関する調査・分析結果がまとめられています。


北星学園大学文学部の学生達が安平町のまちづくりを調査・分析し、レポートに! | 安平町からのお知らせ | 北海道安平町

なお、レポート執筆者の谷口 佳奈さんは、2022年10~11月に安平町地域おこしインターンにも参加しています。
インターンの参加記録は下記からご覧いただけます。

「あびら教育プランとわたし」Vol.5〜安平町と出会い、自分と向き合い続けたインターン生活〜|あびら教育プランのきろく|note

 経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)の試食販売会を行いました。
 試食販売会では、鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして接客を行いました。

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 北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。

★商品概要

発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原

  • サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
  • 北海道産のコーンを使用
  • お土産として分けやすく、食べやすい個包装

★商品イメージ

▲北星コーンサンド

▲北星コーンサンド外箱


▲北星コーンサンド 断面イメージ

<関連リンク>
経済学部 鈴木ゼミ、奏春楼、北海道おみやげ研究所がコラボスウィーツ『北星コーンサンド』を販売開始

スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル

 経済学部 経営情報学科 鈴木ゼミと北海道ブランドにこだわった「スイーツ&カフェ奏春楼」、北海道のお土産開発を支援する「北海道おみやげ研究所」((株)山ト小笠原商店、(株)エルアイズ)は、共同開発したスウィーツ『HOKUSEI CORN SAND 北星コーンサンド 幸せのつぶつぶはさんでみた』(以下北星コーンサンド)を、4月25日(火)より、「新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原」にて販売開始します。販売初日は鈴木ゼミの学生が販促スタッフとして店舗に登場します。
 北星コーンサンドは、コーンとホワイトチョコレートをクッキーで挟んだスクエアタイプのサンドクッキーです。アイデア考案の段階から鈴木ゼミの学生と奏春楼、北海道おみやげ研究所が協力して開発を行い、試作・試食を繰り返して作り上げました。学生のアイデアは、外箱のコーンと夜空に輝く星をイメージしたデザインにも活かされています。

★商品概要

発売日:2023年4月25日(火)
価格:1箱5個入り 980円(税抜き891円)
販売店舗:新千歳空港ターミナルビル スカイショップ小笠原

  • サクサクのコーンとミルク感たっぷりのホワイトチョコレート、くちどけのよいクッキーで、優しい甘さと触感、北海道感いっぱいの香りや味が楽しめます
  • 北海道産のコーンを使用
  • お土産として分けやすく、食べやすい個包装

★商品イメージ

▲北星コーンサンド

▲北星コーンサンド外箱


▲北星コーンサンド 断面イメージ

<関連リンク>
スイーツ&カフェ奏春楼 HP
北海道お土産研究所 HP
スカイショップ小笠原 | 新千歳空港ターミナルビル

札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が購買行動や意識、要望を把握するためのアンケート調査を行っています。今年度は経営情報学科の鈴木克典ゼミの学生、短期大学部生活創造学科の山本専任講師の受講生が調査に当たりました。

現地調査やアンケート調査によって得られたデータを学生自身によって集計・分析し、調査結果とそれに基づいた企画提案が行われます。例年、対面で報告会を実施しておりますが、今回は非対面により実施しました。

山本専任講師の受講生による報告では、学生が新さっぽろの商業施設を実際に訪れ、その中で見つけた問題点に対する対応策を提案しました。SNSを活用した広報や若者向けの店舗拡充など、学生ならでは感性を生かした新さっぽろの商業施設に人を呼び込むための具体的なアプローチ等を提案しました。

鈴木ゼミによる報告では、Google formを用いて主に学生を対象にアンケートを行い、アンケート項目から得られた情報を集計・分析しました。分析結果をもとに、デジタルクイズラリーの開催やSNSの更なる活用方法などを提案しました。

なお、今回は非対面による開催となったため、学生からの発表資料提出後、(株)札幌副都心開発公社の方々から後日、調査からプレゼンを含めたお客様調査全体に係る講評をいただきました。
学生たちにとっても、今後に繋がるたくさんのことを学び、気が付く経験になりました。

10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営する上で参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。

 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島ゼミ4年の遠藤 あかりさん(2022年度卒業)が、卒業研究として取り組み、制作した作品<子どもを迎える/育てる女性カップルに関する聞き書き>が、書籍(ブックレット)になりました。


書名
〈聞き書き〉新しい家族のカタチ 子どもを迎える/育てる女性カップルたち

  • 内容紹介
    政治家秘書によるLGBT差別発言、形ばかりで中身が伴わないパートナーシップ制度、出生数80万人割れの少子化……そのすべてに関わる子育てするレズビアンカップルの〈表〉には出てこなかった〈生の声〉を伝える本。
    寿郎社(出版社)HP 書籍紹介ページより引用
  • 著者
    遠藤あかり(えんどう・あかり) 大島寿美子(おおしま・すみこ)

 本書には、「50代で女性パートナーとともに5歳の子どもを育てる〈まーりんさん〉の話、40代で女性パートナーとともに2人の子どもを育てる〈マミーチャンヌさん〉の話、30代の女性2人で1歳の子どもを育てる〈かえでさん〉〈りつさん〉の話、20代の2人で0歳の子どもを育てる〈しおんさん〉〈ともえさん〉の話」を収録しており、女性カップルの妊娠・出産・子育てに関する体験の語りが詳細に綴られています。

 本書は各種通販サイトにてご購入いただけるほか、近日中に本学図書館での貸し出しを開始します。ぜひお手に取ってご覧ください。

<関連リンク>

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