北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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去る10月21日(土)に開催された「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」(主催:北海道日中友好協会)の「朗読 大学生・一般の部」において、文学部英文学科2年 河江咲季さんが準優勝に、同学科1年 金澤萌々花さんが見事優勝に輝きました。
河江さん、金澤さんは本学で中国語の講義を履修しており、日々の学修の成果が発揮された結果となりました。

こちらのコンテストは、日本における中国語学習の普及と質の向上と日中両国民の相互理解と友情を深めることを目的とし、毎年開催されています。
今回、北大を含めた道内の6大学から2~4年生が多く参加する中で、1年生である金澤さんの発音と演技力が高く評価され、優秀な成績を修めました。

【金澤さんのコメント】
北星学園大学で非常勤講師を勤めていらっしゃる胡耀光先生の素晴らしいご指導の元、このような賞を頂くことが出来ました。今回の経験を糧に、今後もより一層中国語の勉強に励みたいと思います。


▲優勝(北海道知事賞)の賞状を手にする金澤さん(左)と、指導教員の胡耀光先生(右)

コンテストの詳細につきましては、北海道日中友好協会HP からご覧いただけます。

経済学部 経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、新さっぽろ地区商業施設への来訪者を対象に意識・行動アンケート調査を行っています。

10月27日(金)・29日(日)の2日間、新さっぽろアークシティ(新札幌駅直結)において、経営情報学科 鈴木克典ゼミと短大部 生活創造学科 山本慎平ゼミの学生が共同で調査に当たります。
対面での調査は4年ぶりとなります。新さっぽろへお越しの際は調査へご協力をお願い申し上げます。

調査によって得られたデータは、学生によって集計・分析が行われ、調査結果に基づいた企画提案とあわせて企業に対して報告会を行います。報告&提案の内容は、新さっぽろ地区における商業まちづくり・活性化を検討する際に活用します。

▲過去の実施の様子

▲学生がアンケート調査を実施

駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院主催による『韓日交流作文コンテスト2023』にて、現在「韓国語Ⅳ」を履修中の文学部英文学科2年生 立野望美さんが「韓国語エッセイ 一般部門」の佳作に入賞しました。

駐日韓国文化院では、日韓両国の人々の互いへの想いを伝え合うため「韓日交流作文コンテスト」を毎年開催しており、今年度は日本全国から過去最多の4,369作の応募があった中で、見事受賞と相成りました。
また、同コンテストに入賞した作品は、10月9日「ハングルの日」を記念して駐日韓国文化院(東京)にてその展示会も開催されました。

コンテストの詳細につきましては関連リンク先から、立野さんの受賞作品は下記の画像リンクをクリックするとご覧いただけます。

<関連リンク>
韓日交流作文コンテスト2023入賞者発表
作文コンテスト&カリグラフィーコンテスト 2023入賞作展示会
(駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院公式HPより)

<受賞作品集>
PDF 37ページ - 立野さんの受賞作品

上記リンク先の入賞者発表ページからもダウンロード可能です。

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の大島ゼミ(担当:大島 寿美子 教授)が、北海道のヒグマ緊急普及啓発事業として、HBCが実施するイベントや活動に協力します。



11月3日(金・祝)に、HBC北海道放送と北海道の連携で開催される「ヒグマフェス2023 ヒトとヒグマが生きる道」は、専門家やアーティスト等と共に、人とヒグマそれぞれの暮らしを守るために、ひとり一人ができる対策について考えるイベントです。こちらの催事では、ゼミ生たちがアンケートの配布に協力します。

また、科学コミュニケーションの観点から、HBC公式HP内の啓発コーナー・クマと人の”いい距離の保ち方”を考える「クマここ」にも記事を執筆予定です。

今後「ヒグマ検定」を子どもたちや若者に受けてもらい、知識や意識の変化を調べる研究も計画しています。

<「ヒグマ検定」とは?>

ヒグマに関して知っておくべき基本的なことからマニアックな知識まで、楽しみながら身につけることができるWEB上のサービスで、無料でいつでも誰でもご利用いただけます。スマホにも対応しているのでキャンプや登山などレジャー時の心強い味方としても活用できます。

私たち学生広報委員 キタボシは、10月8日(日)に行われた星学祭に参加しました。
星学祭前の数日は雨が続いていましたが、当日は晴天!
天候に恵まれた星学祭、当日の様子をキタボシによる体験レポートというかたちで、星学祭の魅力をほんの一部ですがお伝えしていきます

学生広報委員 キタボシ…正式名称は学生広報委員で、キタボシは通称。学生目線で北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティア組織です。詳細はこちらからご覧ください。

オープニングセレモニー

9:30から行われたオープニングセレモニーでは北星学園大学 演舞同好会(チーム名:北星学園大学 ~廻~)による演舞が披露されました。多くの方々がカメラを向ける中、演舞同好会の掛け声にてパフォーマンスがスタート。
なんとこのパフォーマンスには早替えの演出があり、私含め多くのお客さんが声を出してその演出に圧倒されていました。パフォーマンス中の溌溂とした掛け声やその笑顔がまさに星学祭らしい活気あふれるオープニングを彩ってくれました。

北星学園大学〜廻〜 公式アカウント

串焼きの天才

北星・ピアサポーターによる野外模擬店 「串焼きの天才」にお邪魔しました!ピアサポーターの皆様の楽しそうな声とおいしそうな匂いも漂っていたのでついつい誘われるようにお邪魔してしまいました。フランクフルト、焼き鳥(たれ・塩)、焼き鳥10本セットが販売されていました。私はたれを選んだのですがたれが甘じょっぱくておいしかったです!

北星ピア・サポーター 公式アカウント

BINGO大会

11時からはメモリアルステージにてBINGO大会が行われていました。景品は主に、JCBギフトカードや、国産和牛カタログギフト、スターバックスのギフトカード券など豪華なものばかり。参加人数は500人と限られている中、ビンゴカードは20分で完売したそうです!!
子供たちはもちろん、それ以上に私や大人の方も景品に目を光らせていました(笑) 景品をゲットするには2ラインそろえる必要があるのですが私は1ラインリーチで終わってしまいました・・・。

ぽらふぇす

C館5階教室では、アカペラサークルぽらりすによる公演ぽらふぇすが行われていました。今年の星学祭のテーマは「アイドルぽらりす」で、装飾もテーマに合わせて部員のアイドルうちわが作られていて素敵なステージでした。
12時から14時半ごろまで、少人数のチームから全体曲など合わせて10以上チームによって公演が続き、会場は素敵な歌声で会場は包まれていました。また、去年に続きマスコットキャラクターぽらりーくんも会場を歩き、星学祭を盛り上げていました。

アカペラサークルぽらりす 公式アカウント

ボランティアに参加できちゃうカフェってこと!?

4階ラウンジ、エレベーターを降りた目の前には、ボランティアコパン部による模擬店「ボランティアに参加できちゃうカフェってこと!?」がありました。おいしくてかわいいがコンセプトで、売り上げの一部を赤い羽根共同募金に寄付をするそうです。5種類の味が楽しめるクッキーの詰め合わせや、カラフルなフルーツソーダ、いちごみるく等々、装飾も併せて美味しくて可愛いが詰まったお店でした。

ボランティアコパン部 公式アカウント

軽音楽部学祭ライブ

C館4階A407教室で行われた軽音楽部による学校祭ライブ。軽音楽部のメンバーがいくつかのチームに分かれてライブを行っていました。
個人的にバンドのライブに参加した事が無いのでとても興奮しました。それぞれのバンドの個性が出ていて楽しかったです。

軽音部 公式アカウント

~流~ENDING PERFORMANCE

星学祭のフィナーレを飾るイベント。 ストリートダンスサークル 流のみなさんと北星学園大学以外のダンス部の学生も来てパフォーマンスを見せてくれました。
多彩なパフォーマンスを見ることができて良いエンディングでした。

ストリートダンスサークル 流 公式アカウント

以上、私たちによる体験レポートでした。
イベントは他にも餅まきや花火など沢山あります。また今年の模擬店は、屋内と屋外での出店合わせて43もありました。飲食も充実している他、音楽のライブがあったり、演劇の鑑賞ができたり、写真展が開かれていたりと、サークルやゼミ活動の披露の場でもあり、色々な楽しみ方ができるのが星学祭です!

いかがでしたか?あっという間に終わってしまいましたが、私たち学生にとっては大学時代の良い思い出の1つになったと思います。
まさにスローガンの星々流転ですね。星学祭の魅力を少しでもお届けすることができたら幸いです。来年はどんな星学祭になるか楽しみですね✰

本レポートには星学祭を主催した実行委員と各サークルのInstagram公式アカウントへのリンクを載せています。
普段の活動の様子も見ることができるのでぜひチェックしてください!

大学祭実行委員 公式アカウント

取材・文・画像/キタボシ 星学祭取材チーム 水上、柳瀬、八重柏、沢田

本学経済学部の 鄭 根珠 教授が 8月7日に韓国で書籍を出版されました(延世大学校国際学大学院 柳相榮 教授、金大中図書館 張シンギ研究員との共著)。

書名:金大中1次亡命と反維新民主化運動

同書は、金大中図書館が長期プロジェクトで進めている金大中研究叢書シリーズの一つであり、今年8月8日、金大中拉致事件(1973年8月8日)の50周年を記憶するため特別に企画・出版された研究書である。
金大中拉致事件は韓国現代史と韓日関係において非常に大きい影響を与えたため、関連した調査と研究は相当なされた。しかし、同拉致事件の背景になる金大中第1次亡命活動に対する研究は非常に乏しい。
この書は、金大中拉致事件の背景となる維新政権初期の金大中亡命活動の内容と性格について、初めて研究した3本の論文が収録されている点から学問的な意味がとても大きい。
一方、延世大学校金大中図書館は、2003年11月に開館したアジア最初の大統領図書館であり、民主主義・市場経済・平和など、金大中元大統領が追求した人類の普遍的な価値を研究し、関連史資料を収集・提供する専門的な学術研究機関である。

※出版社HPより抜粋・翻訳


鄭教授は、下記の第2部「金大中の第1次亡命期における日本活動の意味ー政界及び言論界を中心に」の計5章を執筆しています。
第1章 はじめに
第2章 金大中拉致事件以前の韓国および金大中に対する認識
第3章 日本における人的ネットワークの形成
第4章 言論を通じた金大中の活動および主張
第5章 おわりに

詳細は延世大学校出版文化院HPをご覧ください。

延世大学校出版文化院HP

10月18日(水)、19日(木)放送のSTVラジオ「吉川のりおスーパーLIVE」に本学が取り上げられました。
STVアナウンサーの吉川典雄さんが取材に訪れ、番組内コーナー「吉川のりおの知りたがり!」において、本学を舞台に「イマドキのキャンパスの様子」や「大学生の今」に関する内容が紹介されました。
収録ではキャンパスの案内役を心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が務めました。また、心理・応用コミュニケーション学科4年 高木七海さん、英文学科3年 杉山ひなこさん、心理・応用コミュニケーション学科4年 飯川 倖帆さんの3名への取材も行われました。

▲大学生協での収録

▲学生3名への取材の様子 左から高木さん、杉山さん、飯川さん

放送はradikoを通じて、放送開始日から1週間聴くことができます。各放送の内容や配信リンクは以下から確認できますので、ぜひご聴取ください。
10月18日(水)の放送内容 吉川のりおスーパーLIVE | STVラジオ - 配信期限10月26日(木)午前5時まで
10月19日(木)の放送内容 吉川のりおスーパーLIVE | STVラジオ - 配信期限10月27日(金)午前5時まで

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。
(詳細は関連ニュースをご覧ください)

この結果を受け、10月20日(金)に本学にてトロフィー贈呈式を開催しました。
大会を主催するICDL Asiaから鈴木智久氏が来学され、梅津昇大さんに「Bronze Award」のトロフィーと記念品(ワイヤレスイヤホン「JPRiDE model iANC」)が授与されました。

▲写真左から受賞者の梅津さん、大会主催ICDL Asiaの鈴木氏

▲集合写真(左から大坊学長、梅津さん、鈴木氏、英語副専攻ゼミの西原教授)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

社会福祉学部 畑 亮輔 准教授が会長を務める福祉計画審議会の活動が、10月19日の北海道新聞に掲載されました。

こちらの審議会では、札幌市の次期地域福祉社会計画(2024~2029年度)を検討しており、高齢者の孤立化防止策、ひきこもり問題や介護相談などについて盛り込んだ案を、畑 准教授より保健福祉局へ答申した模様について紹介されています。

詳細は下記画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2310-2404-00027261】

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちのフィールド活動が、厚別区ホームページで紹介されました。

心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。

今回、厚別区役所をフィールドとして学んでいる学生たちが、公式練習場を厚別区上野幌に置く「レバンガ北海道」のPRパンフレットの作成を発案し、前田 明寿 厚別区長に完成を報告しました。

詳細はこちら(厚別区HP)をご覧ください。

▼クリックするとパンフレット全体をご覧いただけます。

 

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