北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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開催報告

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今年度春期からの留学生が本学に到着しました!

海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。

2023328日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と11のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。

 


▲表敬訪問の様子①

▲表敬訪問の様子②

 


▲バディ対面式の様子①

▲バディ対面式の様子②

 


▲バディ対面式の様子③

▲バディ対面式の様子④

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

2023年3月21日に本学経済学部経営情報学科の黄准教授、経済法学科の南准教授と萩原教授が、「The Japanese Business Model: A Holistic Perspective on Corporate Finance, Management, and Ethics(日本のビジネスモデル:企業金融、経営、倫理に関する全体的な視点)」を主題として、インドネシアのバンドン市にある姉妹校:マラタナ・クリスチャン大学で講演を行いました。

この活動は「経済学部教育研究の国際化事業」の一環として、マラタナ・クリスチャン大学の講堂で各教員が講演とQ&Aセッションを行い、当日は姉妹校の教職員と学生合わせて約300名が参加しました。
中でもQ&Aセッションでは、本学教員の講演を傍聴した現地の学生から多くの質問がなされ、本学教員との積極的な意見交換を行うことができました。

▲講演の様子①

▲講演の様子②

▲Q&Aセッションの様子

また、講演後には本学教員と姉妹校の教員で、経営学・経済学・法学分野における共同研究及び学生交流活動を今後さらに広げていくための意見交換を行いました。

3月15日、札幌文化芸術劇場「hitaru」にて、2022年度修了式・卒業式を挙行しました。
式典では、学位記・卒業証書の授与や優秀な成績を収めた学生へ学長賞の授与などを行いました。

当日の修了生・卒業生、会場の様子の写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■修了生・卒業生

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■会場の様子

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当日の様子は本学公式Instagram、Twitterでもお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
■公式Instagram
リンク
■公式Twitter
リンク

修了生・卒業生のみなさま、ご卒業誠におめでとうございます。
教職員一同、修了生・卒業生のみなさまのご活躍を心より祈念しております。

2023年2月20日、本学教職員及び学生を対象に『介護に関心がある方のための入門的研修(基礎講座)』を開催しました。

この研修会は、本学と北海道社会福祉協議会が、北海道の福祉活動の推進及び福祉人材の育成に資することを目的として締結した協定に基づき開催したものとなります。

  • 研修会のようす
    北海道社会福祉協議会の方を迎え、DVD視聴を中心に、介護に関する基礎知識等のレクチャーがありました。写真4枚目は、演習として介護予防体操を受講者のみなさまに実践していただいている場面です。研修の最後には、受講者のみなさまへ修了証明書が授与されました。
    *高齢者の介護予防を目的に行う体操のこと

本学チャペルにて国際ボランティア・ワークキャンプに参加する学生4名の派遣式を開催しました(派遣式への出席は3名)。
派遣学生は1月31日(火)から7日間、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイにて奉仕活動を行い、タイと日本の文化交流を行います。
国際ボランティア・ワークキャンプの主催は本学スミス・ミッションセンターで、今回で通算6回目のボランティア派遣となります。


派遣式ではスミス・ミッションセンター部長のジェームズ E.アリソン先生からボランティア参加にあたってメッセージが送られ、学生から抱負が語られました。

 

 


大坊学長からは海外に赴き新たな経験をすることへの激励の言葉が送られました。


国際ボランティア・ワークキャンプに参加される文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさんから、参加を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん
もともと国際協力やボランティア活動に興味があり、大学卒業後は青年海外協力隊などに所属して子どもたちの教育に関わる支援活動を国際的に行いたいと思っていました。そんな中このワークキャンプの存在を知り、機会があれば積極的に挑戦してみたいと思い参加しました。
タイの孤児院バーンジンジャイの子どもたちと約1週間一緒に過ごし、実際に自分の目で見て肌で感じることで子どもたちが置かれている現状や問題の背景を知り、自分にできることはなにか、ボランティアの意義や必要性を学びたいと思っています。また、今回私たちを受け入れてくださる現地の方々との交流を通して、多様な文化や価値観に触れて自分の視野を広げ、学んだことをしっかりと持ち帰って今後に活かしていきたいです。このワークキャンプが開催できることと支えてくださる方々への感謝の気持ちを持って、日高先生と4人のメンバーで頑張ってきます。

<関連リンク>
スミス・ミッションセンター

1月6日にオーストラリア・シドニー大教員ビクトリア・ローリングス先生が来校し、16日にすべてのプログラムを終えました。ローリングス先生は海外事情(英語A)の履修学生が6年間にわたりお世話になっています。今回北星に滞在していた10日間で、多くの学生、卒業生、教員や札幌市の教員と交流を行いました。以下は、ローリングス先生招聘プロジェクト代表の鈴木凜太朗さん(社会福祉学部福祉心理学科3年・英語副専攻課程)の報告です。


このプロジェクトは私たち英語副専攻学生が企画しました。ローリングス先生の研究分野はジェンダー、LGBTQ+の若者と社会構造です。昨年の3月に授業で先生とオンラインでお会いして以来、何か一緒に活動ができればと思っていたところ、今回の来学が実現しました。私たちが当初から意識していたことは「多様な学生がより安心できる場所を北星の中に創る・広げる」です。できるだけ多くのイベントを行いたいと考え、来日前は先生と週に1回程度Zoomでミーティングをし、札幌市性教育研究会と共同開催の学習交流会※注1やオープンセッションなどの複数のイベントを企画していきました。

▲来日前のZoomミーティング


▲オープンセッション中の様子

ローリングス先生の滞在した10日間あわせて、200人以上の学内外の方を先生と繋ぐことができました。特に12日に行ったオープンセッション「Path to Understanding and Embrace Diversity(理解への道と多様性の受容)」※注2はジェンダーの固定概念に気づき、多様性について再考するというテーマのもと、1年生から4年生まで全学部から学生が集まりました。また、ローリングス先生の教えを受け各分野で活躍されている卒業生や外部の方々も集まってくださいました。

▲セッション後、参加者の皆さんとの集合写真

事後アンケートでは「私は以前、マイノリティを支援する声を上げることで傷ついた経験があった。今回のイベントを通して自分のような学生はきっと他にもいる、話してもいいという希望を持つことができた」などをはじめ、多くのコメントをいただきました。

私の夢は生きづらい人が少しでも生きやすい社会、全ての人が自信や可能性を奪われない社会をつくることです。この10日間で、私たちが北星の中に広げたかった空間を少しでもつくることができたと思います。そして今回切に感じたことは「教育と出逢いが人をつくる」ということです。今回、ローリングス先生とたくさん語り合ったことで、自分の生活に密接に関わる課題に対して意見を交わし、試行錯誤の中で解決を見出すことの重要性に気づくことができました。

▲プロジェクトメンバーでセッション後のミーティング


私たちの招聘プロジェクトが一度きりのお祭で終わるのではなく、これから持続的に学生やコミュニティに生きる力を与えるものに繋がっていくことを願っています。このようなきっかけを一緒に作ってくださったローリングス先生、本当にありがとうございました。

▲最終日、ローリングス先生と振り返りをする3年生 創世スクエアにて


※注1:札幌市性教育研究会第35回学習交流会「多様性を受容できる学校づくり ―オーストラリアの視点から―」活動内容について詳しくはこちら

※注2:北星学園大学・2022年度教育の国際化事業として実施されました。


学生とローリングス先生との過年度の取り組みはオンライン国際共修サイト HGU-COIL Projectからご確認いただけます。ぜひご覧ください。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部では、本学が主催、同窓会と後援会が後援し毎年様々な行事を開催しています。
12月10日(土)は本学チャペルにてクリスマスオペラコンサートを開催し、一般の方、地域の方を中心にたくさんの方が本学に訪れていました。

【演目】
「カプレーティ家とモンテッキ家」

【出演】
ロメオ(ソプラノ):菅原弥生さん
ジュリエッタ(ソプラノ):柳生たみさん
ロレンツォ(語り):工藤康司さん
(ピアノ):吉野智子さん

今後の同窓会コンサートの日程は、決まり次第大学ホームページにてお知らせいたしますので、ぜひご参加ください。

11月15日(火)に就職ガイダンスを行いました。
大学3年生と短大1年生を対象に行っている就職ガイダンスでは、学生の就職活動をサポートする就職支援課の職員が、授業の時間内に就職活動の基本知識や就職支援課の活用方法などをレクチャーしています。
今回の就職ガイダンスは、経済学部の中村一浩先生が担当する「演習Ⅳ」で行い、ガイダンスの後半では就職試験で用いられることの多い「グループディスカッション」を実際に体験しました。始める前にグループディスカッションで求められていること、注意しなければならないことを確認し、2つのグループに分かれて取り組みました。ほとんどの学生が初めて体験するとのことでしたが、提示されたお題に対して、自分が持つ知識や考えを生かしながらディスカッションをしていました。


▲ 就職ガイダンスの様子①

▲ 就職ガイダンスの様子②

▲ グループディスカッションに取り組む学生

本学では、キャリアカウンセラーを含む経験豊かなスタッフが常駐する就職支援課や、1年生からキャリア教育科目を設定するなど、学生の就職活動を手厚くサポートしています。

11月11日(金)に学科・部門公開講座として経済法学科の公開講座を開催いたしました。
今回は「司法過疎地域における民事手続の実情」を演題とし、弁護士としてご活躍されている佐藤克哉氏を講師としてお招きいたしました。
弁護士として働く方から直接お話いただける貴重な機会であり、当日は多くの学生が参加していました。
講座の内容は、佐藤講師が働く新潟県における民事司法の現場の状況や、実際に佐藤講師が対応した事例の紹介などを織り交ぜながら、民事手続きについてわかりやすくお話いただきました。


▲ 講座の様子①

▲ 講座の様子②

▲ 当日は多くの学生が参加していました。

本学では、今回の経済法学科公開講座のような「学科・部門公開講座」の他に、「大学公開講座」や「北星オープンユニバーシティ(課外講座)」なども開催しており、本学の学生だけでなく、地域の皆様も参加することができます。本学ではこのような活動を通して、地域の活性化に貢献しています。

11月5日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第13回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
コロナ禍で様々な制約がありましたが、今年度は応募者数111名、応募点数247点の力作が集まり、本学学生1名が優秀賞に選ばれました。

◆優秀賞
・武田 那奈美さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「季節限定カーペット」

▲審査委員と入賞者の記念撮影

また、北星学園大学学長賞には、学生部門大賞を受賞された高校生の武藤 花歩さん(作品名「孟夏」)が選ばれました。

11月5日(土)~10日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて全応募作品を展示しています。詳しくはこちらをご覧ください。

*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

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