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今週の聖句

今週の聖句(7/19)

2010月07月19日

 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。
 信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。
 信仰によって、アベルはカインより優れたいけにえを神に献げ、その信仰によって、正しい者であると証明されました。神が彼の献げ物を認められたからです。アベルは死にましたが、信仰によってまだ語っています。信仰によって、エノクは死を経験しないように、天に移されました。神が彼を移されたので、見えなくなったのです。移される前に、神に喜ばれていたことが証明されていたからです。信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。
ヘブライ人への手紙11章1-7節



 「信仰とは・・・見えない事実を確認すること」とは不思議な言葉です。まだ実現していない事柄を確信し、見えない事実をどうして確認するなどと言えるのでしょうか。しかし、本当に大切なものは目に見えないものです。愛情、優しさ、希望そして将来のこと。そのような見えない事実を確認できるのは、そこに神が働いているという信頼、神は求める者に報いて下さる方であるという信頼があるからです。昔の信仰者たちは、決して平坦ではない人生をその信頼を胸に、歩んでいったのです。


                                    ~チャプレン 草島 豊~