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海外活動報告

Abroad Interview

留学がゴール地点ではない

マンチェスター大学

文学部 英文学科 3年 女性

アメリカ (2013.4〜2014.3)

派遣留学


1.授業の様子、内容はどうでしたか。

学術的単語が多いため、授業前に教科書を読まないと授業内容が分からなかったのではないか、と思います。授業はディスカッションが普通でしたが、授業によっては教授が話しっぱなしというものもありました。


2.教授陣は指導面で援助してくれましたか。

はい。オフィスアワーに教授のもとに赴いて、授業内容についてや、ペーパーについて質問しに行くと、必ず親身に相談に乗ってくれました。指導してくれるだけではなく、留学生ならではの斬新なアイディアを求められることもありました。


3.印象に残った生活経験、留学先の国の人々の生活などについて。

カナダでのファームステイは特に印象に残っています。家畜を世話する一方、週末はファーマーズマーケットで手作りのパンを売っていました。ですから、木曜日と金曜日は朝から晩までパン作りの手伝いでした。立ちっぱなしで辛い仕事ではありましたが、英語でパン作りに関する用語と農家用語を学べたのはよかったです。また、私の一番の友人はイスラム教の信者だったのですが、彼女は豚肉を全く食べない他に、私が勧める日本のもの(例えばソース)や、カフェテリアにある既製品のソースでさえも、何が入っているかわからないからといって一切口にしませんでした。宗教概念のあまりない日本人の私にとって、彼女の食生活は衝撃的でした。


4.大学の雰囲気はどうでしたか。容易に溶け込むことはできましたか。

渡航前から分かっていたことでしたが、留学生にはアフリカ人が多かったので、文化の違いもあり溶け込むのが難しかったです。ですが、大学の雰囲気はとても穏やかだったので、居心地はとても良いものでした。


5.留学経験は期待に応じたものでしたか。

はい。個人的には、絶対にしたいと思っていたヨーロッパ旅行とファームステイができたので、満足しています。また、帰国後もときどき連絡を取り合う友人ができたことも収穫の一つです。


6.留学をして有益だった点を挙げてください。

英語力が格段に伸びた点と、自分の欠点に気づき、それを受け入れつつ、自分の長所にも気づけた点です。自分ができることとできないことを認識でき、また他人に頼ることに抵抗がなくなりました。また、アメリカの大学の制度に触れることで、私も英文学科の講義だけではなくて、他学科の講義も履修し自分なりに勉強してみようと思うことができました。


7.これから先、留学経験をどのように生かしていきたいと思いますか。

ただ、「留学したから英語ができる」や「留学したから外の世界を知っている」ではなく、留学経験に自分なりの付加価値をつけて、生かしていければと思っています。例えば、留学したことで成長できたというセリフはよく聞くけれども、自分の欠点を認めることができたという経験談はあまり聞かないように思います。留学がゴール地点ではないということを意識しつつ、留学で得た経験から何ができるか、どう社会貢献できるのかという自分なりのユニークな答えを見つけていきたいと思います。

 

 

 

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