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海外活動報告

Abroad Interview

刺激的でハリのある毎日でした

アルゴマ大学

文学部 英文学科 4年 男性

カナダ (2013.9〜2014.8)

派遣留学


1.授業の様子、内容はどうでしたか。

秋学期のESLは毎日4時頃まで授業が詰まっており、アカデミッククラスを受講する時間的余裕があまりありませんでした。アルゴマ大学を選ぶ学生さんはこのことも頭に入れたうえで、留学先を決めた方が良いと思います。しかし日本では習わないような文法の細かい部分なども学ぶことが出来ますし、何よりアルゴマのESLはそのしっかりとした仕組みから表彰もされているようです。まずは英語の力をしっかりとつけたい、と思う学生さんにはうってつけの環境ではないでしょうか。
冬学期はアカデミックに進み日本人学生のいない中での授業も取りましたが、周りの学生に話しかけてよく助けてもらいました。私の取っていた授業は比較的親世代(30代、40代)の年齢層の学生が多かったのが印象的です。先生方は懇切丁寧に指導してくださり、質問をしに行けばしっかりと教えてくださるのはもちろん、場合によってはTutorial(分からないことを聞くためのクラス)の時間も作ってくれたりと、とても親切で協力的な方々ばかりでした。放課後には様々な講演(詩の朗読会のようなものも含めて)が大学内で行われていたりと、在学している学生以外にも門戸を開く地域の学び舎的側面もあるのかなと感じました。


2.教授陣は指導面で援助してくれましたか。

授業後に質問をしに先生の元へ行くと、毎回丁寧に説明をしてくださいました。前述の通りTutorialの時間も設けてくれるなど、とても協力的な先生方でした。


3.印象に残った生活経験、留学先の国の人々の生活などについて

私が初め2週間滞在したホストファミリーの家は学生の受け入れ経験が豊富な家で、「お客さん」としてではなくあくまで「家族の一員」として私と接してくれました。他人の家の冷蔵庫を開けてつまみ食いするなど日本では考えられませんが、当時のルームメイト(ブラジル人)が何のためらいもなく冷蔵庫を漁る姿を見て「こういうものなんだな」と次第に理解しました。
ルームメイトの彼は毎日彼女を部屋に連れてきていましたが、ホストファミリーは彼女とも良好な関係を築いていましたし、日本人特有の遠慮をしすぎていては逆に馴染めないなと感じました。良いとされていることなら遠慮をしない、郷に入っては郷に従う精神が大切だと改めて実感しました


4.大学の雰囲気はどうでしたか。容易に溶け込むことはできましたか。

クラスもそれほど大きくなく、北星に似た雰囲気だと思います。先生たちも留学生のことをよく気にかけてくれる良い先生方ばかりでした。海外ドラマで見るような洗練された綺麗な校舎、という感じではありませんでしたが、逆に私にとっては馴染みやすい落ち着く環境でした。


5.留学経験は期待に応じたものでしたか。

住んでいる人たちの優しさに触れ、学ぶ楽しさや意欲をかきたてられた留学期間でした。ボランティアや学生新聞作りなどにも多く参加し、新しい人たちに出会えるのが何よりも刺激的で楽しかったです。また留学を通して、なぜ自分が英語を勉強するのか、自分はどんな道に進みたいのかが明確になりました。英語の力はもっと伸ばせたのかなという思いはありますが、これからも勉強し続けるべき明確なものが見つけられたというプラスの気持ちでいっぱいです。


6.留学をして有益だった点を挙げてください。

興味の幅が格段に広がりました。例えば今まで「アフリカ」には危険、未開の地という程度のイメージしか持っていなかった私ですが、カナダで出会ったガーナ人の友人は3歳の娘と毎朝Skypeをした後に学校に来ているといつも嬉しそうに話していました。ガーナ人は陽気で優しい人たちばかりです。
アフリカに対して持っていた先入観(危険な地域もあるでしょうが)が消えるとともに、今ではニュースで取り上げられる度に興味深く見ています。そう考えていくと、日本の歴史や政治のことも改めて知りたいという気持ちも次第に湧いてきます。こうした興味の広がりがあるのはカナダで様々な人たちと出会ったからこそだと実感しています。


7.これから先、留学経験をどのように生かしていきたいと思いますか。

知りたい意欲、やってみたい好奇心を大切にこれからも自らの学びを広げていきます。
人と出会って話を聞くことが多い仕事に就くので、派遣留学で培ったフットワークを活かし、機会があれば海外でも仕事がしたいです。そのための英語力の研鑽にも力を入れて取り組みたいと思います。


8.約1年間の留学生活を振り返って、何でも良いので感じたことを自由に記入してください。

あっという間でしたし、戻れることなら戻りたいです。出会った人、経験したことすべてが今となってはかけがえのない思い出です。私は食べ物に困ったりカルチャーショックを受けることもなかったので苦しいと思うことも特になく、刺激的でハリのある毎日でした。実質1年間もありません。授業を受けられるのは9~12月初旬、1~4月初旬だけしかありません。これから留学をする学生さんには、常に終わりを意識して、何もかも面白がって過ごしてほしいです。
興味を持ったもの、見てみたいもの、食べてみたいものはすぐにでも試して、やり尽した留学生活を送ってください!

 

 

 

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