北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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就職・キャリア

Career design

卒業生の声(経済学科)

 

経済学部 経済学科

堀越 弦さん

就職先:北見市職員
出身高校:北海道遠軽高等学校
2019年度卒業

その就職先を志望した理由は?

就職を考えるにあたり、身近な人が公務員だったため、自分も公務員に興味を持つようになりました。学内で行われていた大原法律公務員専門学校の講座や、公務員の業務説明会に参加し、そこで公務員という仕事の魅力を知りました。そこから本格的に公務員を目指し勉強を始めました。
公務員の中でも市職員を目指した理由は、地方に寄り添い、市民の方々と接しながら働くことができるからです。そして、地元であるオホーツクの職員として働きたいという思いから北見市職員を志望しました。


試験に向け、どのような対策を行いましたか?

公務員を目指すにあたってまず始めたことは、勉強です。3年生から、大原法律公務員専門学校の学内講座に通いました。自分は昔から数学が苦手だったので、一番時間をかけて対策を行っていました。講座は毎回出席し、講座でやったところの範囲の問題はその日のうちに復習することを心がけていました。知識系の問題もやはり復習が大事で、一度やった問題は忘れないようにしていました。
面接対策としては、日頃からニュースを見るようにして、面接で聞かれたとしても答えられるよう準備をしていました。また人前で話す際にとても緊張をしてしまうので、就職支援課の方や友達に協力してもらい面接練習を行うことで、本番では適度にリラックスして面接に臨むことができました。


大学のサポートで、役に立った・プラスになったことはありますか?

就職活動中には、就職支援課で面接練習や履歴書の書き方等、たくさんサポートしてもらいました。面接練習では、終了後にフィーバックをしてもらうことで面接に自信を持つことができるようになりました。また、何度も履歴書の添削を行ってもらうことで、自分の伝えたいことをしっかりと履歴書に書くことができるようになりました。就職支援課の方は、とても雰囲気の良い方が多かったので、不安に思っていることや疑問に思ったことを気軽に相談することができとても助かりました。


高校生へのメッセージをお願いします!

大学生になると高校生の時に比べ自由な時間が増え、やれることの選択肢も増えます。その分、自分から行動するということが大事になってくると思います。4年間というのは本当にあっという間で、気付いたら卒業の時期になってしまいます。大学生活を充実させるためには、色々な経験をすることが一番です。勉強はもちろん、部活やサークル・アルバイト・遊びなど、自分が興味を持ったことは一度でもいいからやってみるべきだと思います。その経験が大学生活の思い出となり、自分の成長に繋がると思うので、是非色んな経験をしてみてくだい。

 

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