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卒業生の声(福祉臨床学科)

 

社会福祉学部 福祉臨床学科

倉元 比奈子さん

就職先:医療法人風のすずらん会 江別すずらん病院
出身高校:北海道千歳高等学校
2019年度卒業

その就職先を志望した理由は?

私は元々医療領域で、患者様やその家族の力となり、生活を支える仕事がしたいという気持ちがありました。4年次に行った精神保健福祉援助実習では、精神保健福祉士の姿勢や当事者自身とその家族に長く向き合っていく支援の過程に魅力を感じました。
患者様が地域でその人らしく生きていくためには、職員が相互に協力しあいながら、先を見通し、起こり得る問題を予測しながら、地域の社会資源に繋げるとともに、患者様自身の自己理解を支える支援が重要だと考えています。江別すずらん病院で取り組まれている「当事者研究」は、患者様の自己理解を支え、地域でより良い暮らしを考える上で重要だと感じました。また見学の際に伺った、ワンフロアで精神保健福祉士だけではなく、他職種が関わり合いながら支援を展開する体制に魅力を感じました。「チーム」の一員として、患者様を支えるだけではなく、患者様自身の自己理解を支え、一人ひとりに寄り添った支援をしていきたいと強く思い志望しました。


自分のどのようなことを企業へアピールしましたか?

「何事にも諦めずに挑戦を続けていく力」という強みや、その挑戦の中で学んだ事についてお話しました。私はこれまでに、小学校では児童会役員に立候補、中学校では議長や生徒委員、高校では生徒会役員、大学では大学祭実行委員会に所属、そして4年次における精神保健福祉援助実習では、浦河町での泊り込み実習など様々なことに挑戦してきました。挑戦を続ける理由は、仲間との分かち合いや達成感を通して自分が成長できるということを知っているからです。実際に、浦河町での実習では、これまで以上に心身共に成長ができたと感じています。中でも利用者との関係構築について、「人として」関わることの大切さを学び、利用者のことを深く理解するためには、個と個の信頼関係が大事であると学びました。
新しいことに挑戦することは怖さもありますが、それを乗り越えることで、それまでの自分の価値観を見直すことができ、自信や強みに繋がります。


大学のサポートで、役に立った・プラスになったことはありましたか?

福祉や医療分野では、一般的な企業に比べると求人が遅いです。私の周りは福祉職を目指す方が多かったので、焦りはしなかったですが、就職活動と並行して精神保健福祉士の実習や卒業論文、国家試験勉強を両立しなければならず、辛い時もありました。「どうしたらいいんだろう」と思った時には、必ず就職支援課に顔を出していました。就職支援課では、就職の手助けを行ってくれるだけではなく、私のように、悩んだ人のお話を聞いてくれる手厚いサポートがあります。履歴書の添削や面接練習の対応だけではなく、この先の生活に向けた、様々な不安な気持ちにも、親身に対応して頂けたことで、自信にも繋がりました。


高校生へのメッセージをお願いします!

大学は、高校と違って「自由な時間」がとても増えます。その時間をどのように活用するかで、大学4年間の生活の中身が変わります。特に、私のように社会福祉士や精神保健福祉士のような、国家試験を受けようと考えている方は、時間が限られてくると思います。大学の勉強、サークル、アルバイト、実習や国家試験の勉強、就活など、その限られた時間の中で、どう“楽しむか”はあなた次第です。勉強に励む4年間、サークルに励む4年間、アルバイトに励む4年間、そして、全てに全力を捧げる4年間。自由な時間があるからこそ、私たちは様々なことに挑戦し、力を注ぎ込むことができます。ぜひ、失敗を恐れずに、色々なことに挑戦してください。そこには、今まで想像できなかった出会いがあります。たくさんの人との関わりを通して、「自由な時間」をあなたの色で染められるように、長くて短い大学4年間を楽しんでください!

 

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