Wine Project

ワインプロジェクト

北星学園大学オリジナルワインプロジェクト北星学園大学オリジナルワインプロジェクト

2019

学生が現場で学びながら
魅力あふれる商品をつくる
マーケティング実践

企業のマーケティングを研究する西脇ゼミナール。マーケティングとは、商品・サービスや販売ルートなどを消費者のニーズ調査により計画し、円滑な流通を促す活動を指します。
同ゼミでは学生がワインの商品化を実際に手がけ、マーケティングを体得。これが2009年から続く「北星学園大学オリジナルワインプロジェクト」です。北海道ワイン株式会社と連携し、市場調査から商品開発、販売・PRまで、学生がマーケティングを実施します。よりよい商品を開発するためには、生産の現場と作り手の思いを知ることも大切。ワイン原料のブドウを栽培する浦臼町「鶴沼ワイナリー」では農作業も体験します。プロジェクトは西脇隆二教授の指導の下で進められ、学生は知識・ノウハウを身につけながら、ビジネスパーソンとしての能力・感性を磨きます。

プロジェクトの流れ
5月
枝固定作業
6月
コンセプトの立案
8月
鶴沼ワインフェス
9月
台湾視察
9月
収穫祭
10月
同窓会でのPR
10月
ノベルティ制作
12月
完成発表会
12月
ホテルイベントとコラボ
2月
ホテルイベントに参加

2020

2020年度は新型コロナウイルスの影響により、オンラインでのゼミ活動が主になりました。そこで、一人でワインを深く楽しむ、ネットを使用したワイン会を実施するなど、生活様式の変化に伴って変わりつつある“ワインの楽しみ方”に着目しました。その中で今まで以上に「五感」を使った楽しみ方が必要になるのではないかと考え、研究テーマを「五感でワインを楽しむ」に設定し、研究を重ねました。

2020年は、苦しくもあれど、年齢や立場を超えて、
社会全体が新しい学びの第一世代になる年。

芳賀 百花さん
札幌稲雲高校出身 4年

2020年は誰もが、対面の活動を通してマーケティングを学ぶことを志していました。しかし、世情から非対面での活動を余儀なくされ、最初は皆困惑してしまいました。
それでも、先生や鶴沼ワイナリーの方達は、zoomなどを駆使しオンラインでも交流ができるよう手配してくださいました。また、私達なりに可能な学びを模索し、コンセプトの「五感で感じるワイン」を様々な方法で研究した後、ワイン「序曲」を無事に販売することができました。そして、今回の活動を通して、未知のものに対し年齢や立場を超えて協力し、学び、支え合うことの尊さを知ることができました。
共に活動したゼミ生、先生、各関係者様に感謝し、今後も続く新しい活動を支えたいと思います。