藤原 里佐(フジワラ リサ)教授

プロフィール

顔写真

担当科目
生活福祉論、現代子ども論、女性福祉論、地域社会論、生活支援実習、生活学基礎演習、生活学専門演習、ジェンダー論

研究分野
障害者家族の高齢期 ケア役割とジェンダー

研究室紹介

泣いているあかちゃんの写真
卒業生のあかちゃん 人見知り中 !!

私の研究室は、第二研究棟4階です。研究に必要な文献や講義のための資料だけではなく、かなり色々なものがあります。北星女子出身の女流画家 蛯名協子さんの絵画と、学生にプレゼントしてもらったダッフィーは、なかでも、重要な「インテリア」です。

研究室には、在学生はもとより、卒業生もよく、来てくれます。この研究室で、思い切り泣いたり、いっぱい愚痴ったりという思い出が、案外なつかしい一コマのようです。最近は小さな家族を連れて来る人も増えてきました。そのための玩具もちゃんと用意しています。(ねっ!何でもあるでしょう)

授業の様子

授業風景の写真
福祉機器の展示を視察見学

私は大学卒業後、保育士、特別支援学校教員として、子どもがいる「現場」で働いてきました。子どもたちとその家族、また一緒に働く仲間たちと、色々なことを「共感」しながら仕事ができたことは、人生の財産でした。そして、今は、「ケア」「ケアの担い手」について、育児、介護というケアニーズから、検討しています。特に、障害者家族が高齢化する中で、ケア役割が家族に依存してきた背景と、「親亡き問題」について、調査を進めています。
学生の皆さんも、乳幼児期には、自分もケアされる存在であったこと、やがて、ケアの担い手になる可能性があること、また、高齢期にはケアのニーズを有するかもしれないことを想像し、身近な福祉問題に関心を持っていただけたらと願っています。

クリスマスオーナメントの写真
生活支援実習で作成したクリスマスオーナメント
ケニアの子どもの教育資金のためにバザーをしています !

現在の研究課題

  • 基盤研究C代表者
    2015/04〜2018/03『障害児者家族の高齢化とその諸相-親役割の長期化と「限界」』
  • 基盤研究A分担者
    2016/04〜2019/03「子どもの貧困に関する総合的研究:貧困の世代的再生産の過程・構造の分析を通して」
  • 基盤研究C分担者
    2019/04〜2022/03「成人期障害者におけるQOLの規定要因-親の高齢期から「親亡き後」への移行プロセス」
  • 基盤研究C代表者
    2019/04〜2022/03「知的障害者とその家族の高齢期-「地域生活」の多義性と入所施設をめぐる研究」

著書・学術論文・業績

  1. 『入門 障害者政策』(共著)コラム「家族」 2019 ミネルヴァ書房
  2. 「発達障害児者家族への支援-障害概念の揺らぎと障害観-」(単著)ソーシャルワーク研究 (44-4),17-24頁 2019
  3. 「障害者とその家族の向老期・高齢期」(単著)『障害者問題研究』45巻+I600:I6043号 2018
  4. 「子どもの貧困」を問い直す 家族・ジェンダーの視点から(共著)
  5. 『若年女性にみるジェンダー観とケア役割』 2017 法律文化社

社会での活動

  • 札幌市子ども・子育て会議委員
  • 札幌市子ども・子育て会議児童福祉部会評価WG委員
  • 苫小牧市健康子ども部ケース対応会議助言者

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