学科の教員の姿をお伝えするコーナー，「心コミ教員のいま」．

今回は濱先生の　『いま』　をお知らせします．

心理・応用コミュニケーション学科では，全ての教員が３年生，４年生の学生をゼミという形で受け持ち，４年間の集大成である卒業研究に取り組みます．２年前の４月に学生とドキドキしながら初めて顔を合わせた教員も，２年後卒業を迎えるときにはホッとしたような，残念なような複雑な気持ちで社会に出ていく背中を見送ります．

２年間の学生の成長を目にするとき，「自分は２年間，何ができただろうか」「学生に負けない熱意と心構えで取り組めただろうか」という「問い」が不意に湧き上がります．自信をもって「できた！」と言えるように，学生に負けないように，心コミ学科の教員はこれからも研鑽を積んでいきます．