４月に釜石市で炊き出しボランティアを行ってきた学生たちによる報告会が、７月８日(金)５講目の時間帯にチャペルで行われました。お好み焼きの風月さんとともに現地へ入り、被災されたみなさまに焼きそばとお好み焼きを提供するという活動でしたが、当時の心境、現地の様子、３ヶ月たった今考えていることなどについて、一人一人から発表がありました。心理・応用コミュニケーション学科からは４名がこのボランティアに参加し、そのうちの１人である金濱さんがこの報告会でお話を聞かせてくれました。




　なお、今週１４日(木)昼休みのチャペルアワーでは、被災地ボランティア第２弾として７月に活動した学生による報告会が行われます。心理・応用コミュニケーション学科の学生も報告をする予定です。さらに１５日(金)に行われる経営情報学科公開講座『東日本大震災セミナー』のなかで、心理・応用コミュニケーション学科阪井ゼミによる南三陸町での活動についての報告もあります。お時間のある方はどうぞ足をお運びください。

経営情報学科公開講座『東日本大震災セミナー』の詳細についてはこちらをご参照ください。