4月7日(土)に心理・応用コミュニケーション学科の新入生歓迎会が開催されました。

4月としてはまだまだ寒さが残る時期でしたが，それを吹き飛ばすぐらいの盛り上がりを見せました。
今年も100%学生スタッフ(オリター)手作りによるイベントとなりました。

オープニングでは，本日のイベントの流れを説明するとともに，個性あふれる心コミ教員の紹介をしました。



続いて，交流セクションでは，グループ対抗で人間知恵の輪をしました。
これを機会に新しい友だちが増えた新入生もたくさんいました。



負けてしまったチームには，罰ゲームの定番，青汁です(笑)。



次のセクションでは，検定認定や積み上げ科目といった学科の履修制度や，学科の特色を表している授業として基礎演習やフィールド実習の説明，チャレンジ合宿やヤチフェスなどの学生イベントの紹介が行われました。



また，この時に書いてもらった新入生の「夢」は，4月いっぱい心コミ部屋エントランスにて掲示しています。



次は時間割セクション。ここでは必修科目や選択科目の違い，さらにどのように時間割を作っていくかを実際にシミュレーションしながら覚えます。



続いて，体験セクション。
ここでは，心理学の一つである錯視を題材にとって，重力に逆らって傾斜を登っていく(ように見える)反重力滑り台を実際に作成してみました。



エンディングセクションでは，先輩たちからのメッセージを完成させるため，謎解きに挑戦！



そして，完成したメッセージとともに感動のエンディングへ・・・。



最後は，新入生，オリター，教員がそろっての夕食です。






この一日のために，オリターは去年の12月から着々と準備を進めてきました。
何回も試行錯誤を繰り返したり，企画を一から練りなおしたりと決して平坦ではない道のりでしたが，その頑張りがあったからこそ新入生の笑顔を見られたのではないでしょうか。
新入生の皆には，これからの4年間、充実した学生生活を送ってもらいたいと思います。
最後に，この新入生歓迎会を企画・運営してくれたオリターの皆様、本当にお疲れ様でした。