2月23日(土)に、北星学園大学グラウンドにて、大谷地スノーフェスティバル、通称ヤチフェスが開催されました。

このヤチフェスは、心コミ濱ゼミ生が中心となって、地域の子供たちを招待して行なっているイベントです。
心コミ2期生以来、毎年続いていて今年で8回目の開催となります。
今年は風は強かったものの好天に恵まれました。


ヤチフェス2013の看板です。今年はスタッフの熱いメッセージが書かれています。



スノーフラッグです。速さだけじゃなく運も重要です。



毎年人気となるチューブ滑りです。今年は積雪量が多かったこともあり大きな山から滑降しました。



今年の目玉の一つ、ワカサギすくいです。うまくすくえたら、そのまま天ぷらにしていただきました。



チーム対抗の雪玉入れです。数ではなく重さで勝負なので、大きい雪玉を作るのがカギですね。



雪上ドッジボール。小学生を相手に大学生もタジタジ？



最後にみんなで。


学生の発想が今や学科を代表する一大イベントになりました。
札幌をはじめ、今冬は雪害に悩まされる日々ですが、雪と戯れる無邪気な小学生たちを見ていると、こちらも元気づけられました。

スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
ご協力いただいた地域の皆様、ご来場いただいた皆様、そして何よりもところ狭しと元気に会場を駆け回ってくれた子どもたちに感謝いたします。
本当にありがとうございました！