4月7日に心理・応用コミュニケーション学科の新入生歓迎会が開催されました。

今年も100%学生スタッフ(オリター)手作りによるイベントとなりました。


新入生を迎え入れる前に円陣で気合を入れるオリター一同。


オープニングでは、司会者の絶妙なやり取りで先生紹介をしました。
心コミらしい学生と先生との距離の近さを感じてもらえたのではないでしょうか。


まずは交流セクションで、「箱の中身はなんだろな」ゲームを実施。グループ対抗で大いに盛り上がりました。


続いて、知識セクションでは授業の履修やフルフレックス制度、心コミ特有の授業であるフィールド実習などについて、スライドや写真劇を用いて説明しました。


ちゃんと理解できたか○×クイズも実施！


体験セクションでは、大学や心コミの授業にも取り入れられているグループワークとプレゼンの体験をしてもらいました。


今年は「携帯アプリを考える」というテーマで、グループごとに発表もしてもらいました。


エンディングでは、新入生に4年後の自分に向けてメッセージを書いてもらいました。このメッセージは4年後、卒業のときに本人に再び戻されます。



最後に新入生、オリター、教員が一緒に夕食です。

オリターはこの日のために3ヶ月以上の間、準備やリハーサルをしてきました。
新入生の頃の気持ちに戻って、あの時何を知りたかったか、どういう気持だったかを考えてのイベント作りとなりました。
その甲斐もあって、新入生も心コミという学科を理解するとともに親しみを持ってくれたのではないでしょうか。
新入生の皆にはこれからの4年間、充実した学生生活を送ってもらいたいと思います。
最後に、この新入生歓迎会を企画・運営してくれたオリターの皆様、本当にお疲れ様でした。