4月5日(土)に心理・応用コミュニケーション学科の新入生歓迎会が開催されました！

この日は4月に入ったのに雪が降りしきる悪天候でしたが、それでもほとんどすべての新入生が参加してくれました。

心理・応用コミュニケーション学科では、創設2年目以降、スタッフではなく学生が主体となって手作りの新入生歓迎会を企画しています。
新入生歓迎会スタッフ(通称オリター)は、学生の有志によって成り立っています。


新入生歓迎会開会前の気合入れ。オリターの全員で円陣を組むのも恒例となりました。



今年のオープニングでは、初の試みとなる劇を取り入れました。心コミ1年の勇者は魔王を倒せるのか？



最初の「遊ぶ」セクションでは、背中に貼った動物の種類を「はい・いいえ」で答えられる質問で当てる動物当てゲームをやりました。ぜんぜん違う動物を答えちゃう人もいましたね。



続いて、「学ぶ」セクションでは、大学生活や学科の特色、履修の仕方や学科独自のイベントについて学びます。今年はただ説明を聞くだけではなく、自分たちで学んだことを他の新入生へプレゼンをしてもらう企画もありました。



次の「話す」セクションでは、新入生をグループに分けてディベートをしてもらいました。思い出を残すのなら「写真 or 動画」？大切なのは、「お金 or 時間」？というテーマで白熱のトークが繰り広げられたグループも？



エンディングでは、新入生＋オリターの皆さん全員で記念撮影に挑戦しました。キレイに1枚の写真に収まっています。



最後の「宴」では、新入生、オリター、教員が同じ席でご飯を食べながら楽しく会話しました。


今年もオリターの皆さんは、3～4ヶ月の期間をかけて、新入生歓迎会をより良いものにするために努力や工夫を重ねてきました。最後に濱先生からも「この新入生歓迎会があるからこそ、4月の授業にすっと入っていける」とのお言葉を頂いたように、新入生の大学生活への不安を拭い去るだけではなく、学科の特色を伝える絶好の機会となったのではないでしょうか？
新入生の皆さんには、これから4年間、実りのある大学生活を送ってほしいと思います。
最後に、この新入生歓迎会を企画・運営してくれたオリターの皆様、本当にお疲れ様でした。



最後に、オリターの皆さんで記念撮影！