4月4日(土)に心理・応用コミュニケーション学科の新入生歓迎会が開催されました！

前の日の入学式は雨風がひどい天候でしたが、この日は天気も回復し、新入生歓迎会日和となりました。

心理・応用コミュニケーション学科では、創設2年目以降、スタッフではなく学生が主体となって手作りの新入生歓迎会を企画しています。
新入生歓迎会スタッフ(通称オリター)は、学生の有志によって成り立っています。


歓迎会本番前に、円陣で気合を入れるオリターの皆様。


新入生歓迎会スタートです。司会は2年生の中道さん、相蘇さん。


今年は某番組のマラソン中継を取り入れました。心小宮金次郎さんが新入生の不安を背負って走りました！


交流セクションでは自己紹介、共通点グランドスラムに引き続き、リーダー探しゲームをしました。周りのメンバーがリーダーのポーズを真似しているところを見て、鬼がリーダーを当てるというものです。


LIFEセクションでは、これからの大学での学科での生活や授業の履修、単位についてなどを学びました。写真は内容を理解したかのクイズをやっているところです。


伝描ゲームでは、絵を覚えて書き、それを次の人へと伝達していくことで、情報伝達の難しさを経験しました。


CVセクションでは、推理ゲームをしながら学内を探検します。新しく出来たC館に来ているところです。


集めた情報を元に、事件の謎に挑みます。


最後は新入生にオリター、教員も一緒にごはんをいただきます。

今年もオリターの皆さんは、3～4ヶ月の期間をかけて、新入生歓迎会をより良いものにするために努力や工夫を重ねてきました。
田辺先生から、「公式のオリエンテーションよりもわかりやすいのは、やはり学生目線で作られているから」とのお言葉を頂いたように、新入生の大学生活への不安を解消するだけでなく、学科の特色や教員の個性を伝える絶好の機会となったのではないでしょうか？

新入生の皆さんには、これから4年間、実りのある大学生活を送ってほしいと思います。
最後に、この新入生歓迎会を企画・運営してくれたオリターの皆様、本当にお疲れ様でした。