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応用統計法の調査内容発表会が行われました。

2015/07/17

17日(金)に、今年も応用統計法の調査内容発表会が行われました。

応用統計法は、調査によって得られたデータや資料はどのようにして活用すべきかを実践的に学習する授業になっていて、心理・応用コミュニケーション学科の1年生の選択必修科目の1つとなっています。

今年も学生自らがアンケート調査やインタビューを実施することで収集したデータをまとめて発表しました。
調べた内容は、グループごとに模造紙にまとめて、それを元にしてプレゼンを行いました。

自分たちで発表するだけでなく、他のグループの発表も聞くことで、効果的なプレゼンテーションの方法についてより深く学習できたのではないでしょうか?

発表会では、担当の石川先生だけでなく、鹿内先生、濱先生、さらには他学科の先生もお越しくださいました。

また、見学に来ていた卒業生の話では、「将来、社会に出てからも役立ちそうな内容ですね。」というお墨付きもいただきました。

心理・応用コミュニケーション学科では、プレゼンテーションの機会が多いことも特徴の1つです。
1年生のうちにプレゼンテーションの重要性と意義についてしっかりと理解を深め、2年次以降の専門科目に望んでもらいたいと思います。


教室全体を利用してプレゼンテーションが行われました。


模造紙にまとめた内容をプレゼンしているところです。


各グループとも個性的なポスターができあがりました。