心理・応用コミュニケーション学科では、4月に行われた新入生歓迎会のスタッフ(通称オリター)の有志を中心に、新入生歓迎会のスピンオフ企画として、学科の特色ある授業を後輩に紹介するというイベントを行っています。

今年もスピンオフ企画第一弾として、基礎演習の紹介をしてくれました。

基礎演習とは、1年生後期の必修科目で、10名程度の少人数制で 学科の先生のもとで特色ある授業にのぞみます。
内容は先生によって異なりますが、ディスカッションをしたりプレゼンをしたりと、今後の授業でも役立つような内容となっています。
今年度は片岡先生がサバティカルのため、ピンチヒッターとして教職課程の鈴木先生が担当してくれます。

各先生の授業の特徴がわかるように、それぞれポスターにまとめて掲示しています。
また、先生のコメントや去年履修した先輩の感想などを紹介するほか、会場にいる先輩に直接質問する機会も用意しています。

これを機に、同じ学年同士のヨコのつながりだけでなく、先輩後輩間のタテのつながりも広がってくれれば幸いです。

本日昼休みに開催され、多くの1年生に来てもらいました。

今日は参加できなかったという学生さんはあさって、22日(金)の昼休みにも開催予定ですので、ぜひ足をお運び下さい！

会場全体の雰囲気。大盛況でした。




このように、先生ごとにパネルを用意して、去年履修した先輩がその内容を説明してくれます。