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応用統計法の発表会の様子

2017/07/21

今年も応用統計法の授業内で発表会が開催されました。

応用統計法は、調査によって得られたデータや資料はどのようにして活用すべきかを実践的に学習する授業になっていて、心理・応用コミュニケーション学科の1年生の選択必修科目の1つとなっています。

今年のテーマは心理・応用コミュニケーション学科で学びたいことで、既存の科目の枠にとらわれない様々なアイデアが発表されていました。

授業内で実際に調査を行い、調べた内容は、グループごとに模造紙にまとめてプレゼンをするという形式になっており、自分たちが発表者だけでなく他のグループの発表も聞くことで、より良いプレゼンの仕方を身につけることも目的としています。

心理・応用コミュニケーション学科では、プレゼンテーションの機会が多いことも特徴の1つです。
1年生のうちにプレゼンテーションの重要性と意義についてしっかりと理解を深め、2年次以降の専門科目に望んでもらいたいと思います。




グループごとの発表の様子。