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応用統計法の発表会

2018/07/25

今年も応用統計法の授業内で発表会が開催されました。

応用統計法は、調査によって得られたデータや資料はどのようにして活用すべきかを実践的に学習する授業になっていて、心理・応用コミュニケーション学科の1年生の選択必修科目の1つとなっています。

今年のテーマは学習をサポートするためのアプリについてグループごとに企画・考案しました。
SNSと連動したもの、動画で重要なポイントを復習できるものなど、様々な意見が提案されていました。

授業内で実際に調査を実施し、調べた内容をグループごとに模造紙にまとめてプレゼンをするという形式で行われました。
自分たちが発表者だけでなく他のグループの発表も聞くことで、より良いプレゼンの仕方を身につけることも目的としています。

心理・応用コミュニケーション学科では、プレゼンテーションの機会が多いことも特徴の1つです。
1年生のうちにプレゼンテーションの重要性と意義についてしっかりと理解を深め、2年次以降の専門科目に望んでもらいたいと思います。







グループごとのプレゼンの様子。