SEMINAR INTRODUCTION
STUDENT VOICES
コザクラインコの男の子です。
とても甘えん坊です。
主な担当科目は「経営戦略論」と「国際マネジメント」です。企業組織が経営目的を実現し、目標を達成するためにはどう組織を組み立てるか?どんな作戦を用いればいいのか?を語るのは、経営学です。ゼミでは、経営学に関するテキストを指定して輪読形式で読み進めています。物事を見る視点や考えるプロセスを鍛えるゼミとなります。日ごろの生活で問題意識を持ち、考え抜く習慣を身につけましょう。
黃ゼミでは、経営戦略や経営組織の理論を基に、パワーポイントを使い企業の経営行動を分析します。
先生主体ではなく生徒が主体の授業です。また、堅苦しい雰囲気は全くなく、みんなでワイワイ楽しみながら授業を受けることができます。さらに、運が良ければ長期休暇中に台湾に行き現地の学生と交流することができます。自由時間では、先生と一緒に観光したり、現地の学生とご飯を食べたりととても充実した日々を送ることができます!
賢く、幸せに生きる知恵を磨いていきましょう。
我々が生きている現代社会は〈ブランドが彩る世界〉といっても過言ではありません。一方、市場のコモディティ化が顕著となっている現代市場において、企業(組織)が持続的競争優位を構築するためには、消費者インサイト(消費者が思わず動く、心のホットボタン)に基づいた効果的なマーケティングの実践が求められます。韓ゼミでは、〈消費者の心理・行動の理解とブランド・マーケティング〉を中心テーマとして取り上げ、理論・実践の両面からマーケティングに関する理解を深めていきます。
学べることとしては企業の商品(ブランド)やサービスのマーケティング戦略について学ぶことができます。どのようにしてその商品(ブランド)が生まれ、どのようにして売上を伸ばしていったのか、商品の歴史について知ることが出来るので、非常に楽しく、学びの多い時間でした。
またプレゼンテーション、ディスカッションなどを行う機会があるので、見やすいわかりやすいパワーポイントを作れるようになりますし、実践的なスキルを身につけることもできます。
ユニバーサルな世界を目指して!
人の移動・交通、まちづくり(都市・環境計画)の視点から、情報と人の意思決定(心理)・選択行動、情報ツールを活用した現象の把握・分析、買物等の生活行動と立地分析の研究等を行っています。また、それらの応用であるユニバーサルデザイン(情報・交通・観光・商品等)も研究テーマとしています。ゼミ(専門演習Ⅰ・Ⅱ)では、人間の意思決定や行動を切り口に、多様なプロジェクトを通して実践的に学んでいます。
鈴木ゼミでは、お菓子の販売促進や新さっぽろプロジェクトなど、実践的な活動を通じてたくさんの貴重な経験ができます。企業の方と一緒に進めていくので、決して楽ではありませんが、その分やり遂げたときの達成感は本当に大きなものでした。
ゼミ生同士の仲もとっても良くて、親睦会やBBQ、ゼミ合宿などイベントも盛りだくさん。挑戦と出会いがぎゅっと詰まった、最高の1年間が過ごせました!
パン作りも探究心を忘れない。
会社をはじめとするすべての組織で必要とする知識と技術、それが会計学です。「すべての組織」というところが重要です。つまり会計学を学べばどのような組織で仕事をしようとも役立つ知識となるのです。会計にかかわる資格試験が多数実施されていることがそれを裏付けています。皆さんにとってあまり馴染みがない会計学ですが、講義やゼミを通して「こんな面白い学問があったのか」と気付けば、皆さんの視野を広げること請け合いです。
大原先生は学生思いの先生です。専門分野である会計学をわかりやすく教えてくれます。
ゼミはグループ・ワークが中心です。ゼミⅠでは企業会計の基礎理論の発表と質疑応答、ゼミⅡでは経営分析とゼミ論文の作成を行います。どちらも、「やるときはやる」とメリハリがついているゼミで、学生同士の交流の場が多い点も特徴です。
会計学は社会に出て役立つ知識になるため、頑張っています。
デジタル技術が世界を変える!
情報を専門として、特に人間情報、医療・教育・産業等を対象に研究をしています。ソフトウェア開発論、シミュレーション論等の授業では、情報技術を自在に活用する知識や技能の習得だけでなく、自ら設定する課題について、問題解決を図り、論理的思考力、創造力、主体的に学び続ける自己学習力等を身に付けます。ゼミでは、これらの力を発揮して、さらにステップアップして、国内外の専門の研究会で発表できるチャンスもあります。
個人・チームで自由に研究テーマを設定し、議論を重ねながら実地調査を行い、情報分析力や論理的思考力を磨きました。 先生はサポート役に徹し、主体的な経験を就職活動でも強みとして語れます。また、地方創生アイデアコンテストで北海道経済産業局長賞、大学より北星学園賞を受賞するなど、努力次第で成果を形にできる環境も魅力です。
どんな経験を積むかは自分次第です。その挑戦を先生が全力で支えてくれます。
新しいことに
沢山挑戦してみてください!
会計は難しいというイメージがありますが、ビジネスにおける世界共通のコミュニケーション・ツールであるだけでなく、日常生活においても役立つ知識です。私の担当する国際会計の授業では、視点を国外に向け、世界共通の会計基準であるIFRS(国際財務報告基準)を取り上げます。授業やゼミを通して、会社の通信簿である「財務諸表」を作成する力と読む力を国際的な見地から身に着けることで、将来の皆さんの活躍の場が広がってほしいと考えています。
私たちのゼミでは、教科書をもとに作成した資料について発表し、発表の内容に対して学生同士が疑問に思ったことを質問しあいます。疑問点について更に詳しく学び、他の学生の質問から新たな気づきを得ることで、新たな知識を学ぶことができ、財務会計についての理解を深めることができました。財務会計についての理解を深めることで、簿記会計の学習でも具体的な場面を想定しながら会計を学べるようになったと感じています。
名前は「れもん」。
柴犬なのに性格は私に似て素直です。
私の研究テーマは「マーケティング」で、ゼミでは2022年度より「地域プロデュースプロジェクト」を展開し、その一環としてパンやスイーツの開発をしています。
1つの商品を世に送り出すには、市場調査、商品デザイン、ネーミング、パッケージング、広告、イベント企画など山ほど作業があり、さらに食品の場合は栄養面や食物アレルギー対応等にも気を遣います。でも苦労すればするほど商品が完成した時の喜びは格別です。マーケティング活動の大変さと喜びを理論と実践の両方から学んで欲しいと思っています。
西脇ゼミでは、座学に加え実践を通して商品開発を学べます。学んだ知識を実際に使い、形にする達成感は格別です。地域や企業と連携した活動も魅力で、2024年度にはエスコンフィールドのイタリアン限定メニューを開発・販売しました。実践的にマーケティングを学びたい方、お待ちしています。
経営学をもっと身近に!
企業行動は社会の変化と密接に関わっています。そのため少子化・高齢化等の喫緊の課題を抱える現代では企業に求められる役割や使命も変化しつつあります。企業は利益追求のみならず、現在そして将来に渡って地域社会や世界全体をより良い場所にするために、あらゆる経営資源を駆使し価値創造を行っています。その背景で各企業は何を使命とし、どのような製品・サービスをいかなる仕組みで創造しているのでしょうか?
ゼミでは現代社会の課題を経営学の視点から考えます。実社会で必要となる応用力は、考える「枠組み」を与えてくれる学問体系と無縁ではありません。
私は北海道に密着した3社の企業を訪問しました。このゼミの魅力は、訪問する企業を自分たちで決められる点です。企業の戦略や組織マネジメントの取り組みについて詳しく教えていただき、気になる点は質問し、企業の理解を深めることができました。実際に企業を訪れて、直接話を聞ける機会はなかなかないため、貴重な経験となりました。また、ゼミ生みんなで話し合う時間が多いため、自然と仲が深まり、和気藹々とした楽しいゼミ活動になりました!
海外に行くと、日本では得られない新たな刺激を受けることができます。
情報セキュリティに関する問題を解決するために、計算機アーキテクチャ学をベースにした技術的な研究を行っています。機械学習に関する研究も学生と一緒に取り組んでいます。大学生からの趣味の一つにツーリングがあります。当時は教習所で大型二輪免許を取得できなかったので、いわゆる一発試験に挑戦しました。バイクは公私でよく訪問するタイでも乗り、ミャンマーとの国境まで行きました。本当にしたいと思うことに挑戦してください。応援します。
私がゼミで取り組んでいる内容はメタバースについてです。タイの大学のプロジェクトに参加させていただきながら学習しています。
実際に大学内を測量し、実際の大きさになるように3Dモデルを作成しています。パソコン上で作成しているものなので実際に触れることはできないですが、実際に触れることができないからこその難しさがあり、うまくいったときの達成感が面白いポイントだと思います。