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心コミについて
人の心や社会のあり方に関する知識を学び、地域社会や国際社会で活躍するための力を身につける
心理・応用コミュニケーション学科の4つの柱
心理・応用コミュニケーション学科では、心理学の知見に基づいた人間理解に関する知識を教授するとともに、社会の現場で自ら問題を見つけ出し考え行動する力を養成し、人々の相互理解と協働が求められる社会状況の中で、コミュニケーションの活性化に貢献できる人材の育成を目的としています。
- 1. 心理学をもとに幅広い視野で思考できる力
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心理学を基礎とし、複数の学問分野から研究や分析を行い、学ぶことを通じて多様な方向から物事を考える力をつけます。
- 2. 自らの思考を他者に伝え、他者の思考も尊重するコミュニケーション
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少人数でのゼミや実習で教員からの指導を受け、自己と他者それぞれが情報を共有し、コミュニケーションが果たす役割について考えます。
- 3. 「問い」や課題を設定し、自らが行動・実践
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地域社会や国際社会における課題を解決へと導くために主体的に動く実践力を養います。
- 4. 教室から飛び出し、理論を現場に応用
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国内外への実習、フィールドワークなどを通じて現場のリアリティを探究し、新たな考えや物事を創り出す能力を身につけます。