エルマイラ大学
ニューヨーク州北西部の人口25,000人ほどの小さな町・エルマイラにある大学です。学生数は約800人。同町には本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していた第一長老派教会があります。
エルマイラ大学は当時、男性が通っていた“最高峰の”大学と同等のレベルのコースを女性に提供したアメリカ初の大学として有名で、ビジネス、教育、看護、会計、美術、生物学、コミュニケーション科学、メディア研究、政治学、歴史などの学科があります。
キャンパス内にはアメリカ合衆国国家歴史登録財に指定されている建物があり、歴史を感じることができます。また、「トム・ソーヤの冒険」の著者であるマーク・トウェインの妻、オリヴィア・L・クレメンスの出身校であることから、キャンパス内にはマーク・トウェイン研究センターがあり、彼の書斎も残っています。
本学とは2023年に協定を結びました。