海外実習Ⅱ
- 留学先
- 東南アジア
- 期間
- 2週間未満
- 対象
- 経済学科2年次以上
- 言語
- ー
- 目的
- 異文化理解
- 実施学科・部門等
- 経済学科
- 開講期
- 後期集中
海外実習Ⅱは、東南アジアの2~3カ国(10日間程度)での現地実習を通し、グローバル社会における国際協力を理解することを目的とします。政治・経済・歴史・文化を事前学習で学び、現地で個人およびグループプロジェクトに沿った実習を行います。国際機関、企業、大学などを訪問し、文献だけでは学べない国際協力の諸課題を実体験的に学びます。
- Point東南アジア複数国での国際協力の実態把握
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ベトナム、タイなどの東南アジア2~3カ国を訪問し、日本大使館、JICA、国際機関、NGOといった多様な現場を視察します。国際協力の諸課題について、文献だけでは分からない実態に触れるフィールドワークを通じて理解を深めます。
- Point自主的なテーマ設定によるプロジェクト型実習
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実習は、クラス共通のグループプロジェクトと、個人の興味関心に基づく個人プロジェクトを中心に進められます。事前学習でテーマ設定・準備を徹底し、現地での企業訪問やODA視察などを通じて主体的に研究することで、国際協力に関する知識を深めます。
- Point徹底した3段階学習による国際理解の深化
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文献講読による訪問国の基礎知識習得(事前学習)、現地での実習(実習旅行)、そして報告書作成(事後学習)の3段階学習で構成されます。このプロセスを通じて、対象国の政治経済や日本との関係について、多角的かつ論理的に説明できる能力の獲得を目指します。





