社会福祉学科の伊藤です。
  今日から概ね2週間ごとに学科教員をリレー方式で紹介していきます。第1回は私が担当します。

  社会福祉学は「社会を映す鏡」としての社会福祉について、学際的視点を持ちつつ探究する実践的・構想的な学問といえます。私は社会福祉学のなかでも、特に「社会福祉の理論と政策」に関心を持っています。例えば、「社会福祉(学)とは何か」「人間社会における社会福祉の存在理由」「21世紀の社会福祉のあるべき姿」「すべての人にとってのより良い社会とは」といった、いわゆる“そもそも・・・”といった事柄です。
  私は社会福祉学を学び始めて四半世紀ほど経ちますが、何かについて(少しでも)わかると、また新たな疑問が生まれてきます。「まだまだ先は長い」(=終わりがない)のです。学問とは「知ること」よりも、「問いを立てること」「考えること」が大切と言われますが、それを日々実感しています。「大学で学ぶ=学問する」ことの意義が、「知識の修得」より「新たな知の発見・創造」にあるとすれば、社会福祉学に関心を寄せる皆さんと、「北星の福祉」を通して共に学び「新たな知」を探求していきたいと思っています。
  第一回オープンキャンパス(6/18)では、私から社会福祉学科の特徴等について詳しく説明します。大谷地のキャンパスで、社会福祉学並びに「北星の福祉」に興味・関心を持つ方々に会えることを楽しみにしています。

  次回の教員紹介は大友秀治先生です。6月下旬頃を予定しています!
 (写真は今日のキャンパスの様子です、札幌は快晴でした)