猛暑とキャンパス(永井順子)

毎日暑い日が続きます。北星学園大学では、近年の猛暑への対策のためもあり、半期(大学の1年は前期と後期に分かれています)中の講義回数を、昨年までの15回から14回に変更しました(その分1回の授業時間は90分から100分に延長しています)。そのため、例年より約1週間早く8月1日から夏季休業期間が開始します。
多くの教室には冷房があるので、授業中は涼しいです。しかし、教員の研究室には冷房がなく、暑いです。図書館に行くなどして、乗り切っています。幸いなことに、キャンパスの中庭は風が吹いており、暑い日もさわやかです。現在の気温は28℃を超えていますが、少し高台にあるため、風が通り、さらには、木々の緑やあじさいが“涼”を感じさせてくれます。
是非、8月8日のオープンキャンパスにご来学いただき、実感してみてください。

