経済法学科の総合型選抜入試は1次選考と2次試験で行います。
1次選考は提出された書類によって行います。1次選考に合格すると、2次試験へ進みます。
2次試験は「60分の講義」と「60分の試験」プラス「個人面接」を行います。
2次試験
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- 講義を受ける / 60分
- 高校の『政治・経済』の教科書の範囲からあらかじめ選ばれたテーマについて、高校での学習内容を基本に、時事問題や発展的な内容も織り交ぜながら展開される講義を受講します。その際、受験生の皆さんは、講義の内容についてノートをとったり、配布資料にメモをしたりと、普段、授業を受けているように受講してください。
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- 試験を受ける / 60分+個人面接
- 講義内容から出題される問題に、講義でとったノートなどを参照しながら解答します。
事前準備
講義テーマは、受験生Webで7月下旬に公開予定の入試要項に掲載しますので、教科書や資料集などで事前に学習しておきましょう。
※出願資格等については入試要項をご覧ください。
過去には、このような問題が出題されました
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- 「市場メカニズムについて」
- (2019年度入試で出題)
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- 「『契約は守らなければならない』ことの歴史的な考察─日本民法と世界史」
- (2020年度入試で出題)
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- 「地球温暖化問題」
- (2021年度入試で出題)
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- 「法の下の平等」
- (2022年度入試で出題)
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- 「日本国憲法における政教分離について」
- (2023年度入試で出題)
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- 「物価について」
- (2024年度入試で出題)