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イベント
2026.09.04

第3回オープンキャンパス報告

第3回オープンキャンパス報告

8月7日(金)に、第3回オープンキャンパスを開催しました。

今回は、以下のプログラムを行いました。

<学科イベント>

・グローバル・イノベーション学科(DGi)の学科説明

・DGi「1期生」によるプレゼン

・模擬講義「ものの見方を変える:アントレプレナーシップとは何か」

トムソン先生による学科説明では、「イノベーションとは何か?」という問いから出発し、「グローバル視点」と「アントレプレナーシップ」の双方を養うDGiの特長的な学びの4ステップについて説明しました。また、DGiでは「すべての学生に国際的な経験を必修化」していることから、国際経験の選択肢として、国内外の幅広い連携・協定先の紹介もされました。

グローバルな視点を持ちながら、社会課題の解決を目指すDGiのカリキュラムの重要な要素を理解していただきました。

次に、DGi1期生によるプレゼンテーションでは、「理論と実践」をテーマに、DGiでの学びの魅力が紹介されました。例えば、ホフステッドの文化6次元モデルと、その理論を実感する機会となった学生企画の多国籍共修イベント、実際にDGi生が優勝した小樽商科大学主催のアントレプレナーシップイベントにおけるデザイン思考の実践など、この半年間、学内外でのさまざまな経験を通して、自分自身に生じた変化や成長が報告されました。

講義で学んだ理論を実践に適用し、その有効性を自ら検証するといったDGiの学びのステップの実例が、学生自身の言葉で紹介されました。

そして谷藤先生による模擬講義では「ものの見方を変える:アントレプレナーシップとは何か」をテーマに授業を体験してもらいました。

アントレプレナーシップとは「起業家(企業家)精神」と訳されることが多いですが、個人の精神や能力というよりは「(事業のような何かを)企てる」活動であり、現在では「起業家(企業家)活動」と捉え直されています。シュンペーター的起業家像の議論において特別な起業家の資質とされてきたこの原動力を、より多くの人が日常的に発動できるものとして捉え直す動きが、現代のアントレプレナーシップ教育の焦点の一つとなっています。

授業は身近な傘に着目し「そもそも傘とは何か」と問いかけから始まりました。回答の多くは「雨」や「日差し」を避けるものでしたが、異なる答えを導くために問いを発展させていきました。問いの立て方ひとつで、対象は同じでも見える世界が変わり、これまで見えなかった機会が見えてくる——この感覚を参加者と共有しました。

起業する人だけでなく、組織の中で新事業を創る人(社内起業家)も含めた広い意味での「企てる」活動を、身近な違和感から始める——こうした観点から構成された20分間の授業でした。

次回、10月17日(土)の第4回オープンキャンパスでも、DGiの学びの魅力を深く理解できるようなイベントを用意していますので、ぜひご参加ください。また同日には、入試のポイント説明(英語・国語)も行われます。


多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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