DESIGN WITH HUMANITY

AIとサヴァイブする人間性を。

情報科学部情報科学科

(仮称・設置構想中)

2027年4月新設予定

◎構想中の内容は学部学科名称を含めて予定であり、計画変更の可能性があります。

生成AIがあたりまえになる時代。

AIとデータの星海に航路を描くのは、

わたしたちであり、

データの先にもがいる。

そんな人間社会を理解し、

未来をデザインする

人とAIの共創倫理を学ぶ

最前線がここにある。

最新ニュース

EXPAND YOUR HORIZON

人文社会
そして初の
理系学部新設

北星学園大学は、これまでの4学部に加え、新たに情報科学部を設置することで、5学部9学科体制を実現します。
情報科学部の誕生により、文理融合の学びが可能となり、多様な学問分野を網羅する真の総合大学として発展します。

NEW!

情報科学部

School of Informatics

国際学部

School of International Studies

文学部

School of Humanities

経済学部

School of Economics

社会福祉学部

School of Social Welfare

5学部9学科体制で、さらに広がる学びの選択肢

公立千歳科学技術大学

CO-CREATING THE FUTURE

公立千歳科学技術大学とともに、さらに実践的な
学びへ。

情報科学分野に強みを持つ公立千歳科学技術大学と連携協定を結び、専門的な知見や教育資源を共有しながら、新たな教育プログラムを共に創ります。教員や学生の交流、共同研究、共同プロジェクトなどを通じて、社会で役立つ実践力を育む学びを提供します。

TEACHING AND RESEARCH ENVIRONMENT

2027年度開設に向け
新学部棟設置を構想中

2027年の情報科学部開設に合わせ、新学部用の教育・研究棟の建設も計画しています。最先端の設備と多彩な学修環境が融合した充実した教育研究環境を提供します。

計画は変更になる場合があります。随時、情報を公開していきます。

新学部棟イメージ
1階多目的スペース
1階多目的スペース
1階多目的スペース
2階ラウンジ
2階学生研究室・教員研究室(廊下)
学生研究室(仮)
教員研究室(仮)

TURN IDEAS INTO IMPACT

先端技術と実践力で
価値創造に挑む学びを

学科の特徴 3つのポイント

情報科学の
専門性を深める
つの系

社会をより良くする先端情報技術を身につけるため、カリキュラムのなかに専門性を深める3つの系を設置。情報科学に関する、確かな知識と高度な技術を学びます。

社会・情報ネットワーク系

ネットワーク・クラウド・セキュリティなど、社会を支える情報基盤技術を学ぶ

できること

大規模システムの安定運用、障害対策、情報セキュリティの設計・管理

職種

ネットワークエンジニア、クラウドエンジニア、セキュリティエンジニア

人間・情報システム系

Webアプリや情報システムを設計・開発し、人と社会をつなぐ技術を学ぶ

できること

Webサービス開発、業務システム構築、UXを意識した設計

職種

ソフトウェアエンジニア(Web/アプリ)、バックエンドエンジニア、UXデザイナー

データ活用・AI応用系

AIやデータ分析を用いて、課題発見や意思決定を支援する技術を学ぶ

できること

データ分析、予測・最適化、AIモデルの開発と活用

職種

データサイエンティスト、AIエンジニア、データアナリスト

テクノロジーと
人間社会を繋ぐ
社会実装
プロジェクト

地域(自治体・病院等)や企業が抱える実際の課題に、情報の先端技術をどのように活かして解決するのかを考え、実践していくプロジェクトを2年次から段階的に展開していきます。各自の専門性を活かし、社会課題の解決に挑みます。

社会実装プロジェクトの流れ

2年

情報プロジェクト入門

アイディアソン・デザイン思考入門

2年

情報プロジェクトI

3年次生と学年横断チームを組み、連携した課題解決を経験

3年

情報プロジェクトII

地域・他大学・企業等のステークホルダーと連携し、自ら課題設定を行う

3年

課題研究プロジェクト

仮配置された研究室内でプロジェクト活動を継続
2年生のプロジェクトもマネジメントして先導

4年

卒業研究

指導教員のもとで、社会実装に直結する研究成果をまとめる

Practical
examples
01
情報科学×環境

AIで廃電池を自動判別

AIで廃電池を自動判別の様子

AIの画像認識技術を使って、廃電池を自動で判別・分類することで、環境問題の解決を目指す産学連携プロジェクトです。電池は種類が多く、分別の難しさがリサイクルの妨げになっています。

本プロジェクトでは、理系の視点からAI技術を活用した仕組みを開発し、文系の視点から環境負荷の軽減や社会的意義について考えます。技術と社会を結びつけ、実際の現場で役立つ取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献します。

Practical
examples
02
情報科学×福祉

XR技術による
幼児虐待防止
研修アプリの開発

幼児虐待防止研修アプリの開発の様子

XRの技術やAIなど、情報の先端技術を活用し、仮想空間上に虐待が疑われる家庭環境を再現。学習者は家庭訪問を模擬体験しながら保護者との対話や行動選択を行います。選択した行動はその場でフィードバックされ、チェック状況として可視化されるため、自身の判断の偏りや見落としを振り返ることができます。

本プロジェクトは、社会福祉現場における社会問題に対して、情報の先端技術を用いて教育(研修)という角度から貢献している事例となります。

※上記は、協働して学部を構想している公立千歳科学技術大学の小松川研究室の取組み事例

社会実装の
学びを支える
多様な教員と
研究

4年次には学びの集大成となる卒業研究に取り組みます。学問的な理論への深い理解を得ながら、社会実装に直結する研究を、多様なバックグラウンドをもつ教員陣とともにつくりあげていきます。

小野原 彩香

ONOHARA AYAKA

小野原 彩香

担当科目
ビッグデータ分析、音声処理と認識
専門分野
進化人類学、計算社会科学、音声言語処理
研究テーマ
生成AIや音声解析技術を用いた「人間と文化の進化」の解明

AIに心の進化をシミュレーションさせる、方言の多様性を地図上に可視化して残す仕組み作り 等

写真準備中

COMING SOON

F先生

担当科目
コンピュータサイエンス概論、クラウドコンピューティング
専門分野
インターネット(実務)、Unix/Linux、オープンソース運動
研究テーマ
Unix/Linuxとセンサーを組み合わせた技術の活用

自転車に安全に乗れる地図の作成、情報技術でヒグマを監視して人と自然が共生できる仕組み作り 等

藤木 晶子

FUJIKI AKIKO

藤木 晶子

担当科目
デジタルウェルビーイング、感覚情報処理論
専門分野
認知科学、実験心理学
研究テーマ
心的イメージや感覚情報処理の個人差に着目した認知特性の解明と心身のウェルビーイングを支える情報環境の設計

多感覚的イメージの鮮明性や感覚処理感受性の研究、情報技術がワーキングメモリ・感情・ウェルビーイングに及ぼす影響の検討 等

写真準備中

COMING SOON

U先生

担当科目
AIと機械学習、AI応用
専門分野
知能情報学、情報システム
研究テーマ
機械学習・生成AIを応用した学習支援システムの開発

英語プレゼンテーションにおける発話内容・視線・表情をAIが自動分析し、一人ひとりに合ったアドバイスを生成・提示することで、いつでも自己トレーニングできるシステム作り 等

小野原 彩香

ONOHARA AYAKA

小野原 彩香

担当科目
ビッグデータ分析、音声処理と認識
専門分野
進化人類学、計算社会科学、音声言語処理
研究テーマ
生成AIや音声解析技術を用いた「人間と文化の進化」の解明

AIに心の進化をシミュレーションさせる、方言の多様性を地図上に可視化して残す仕組み作り 等

写真準備中

COMING SOON

F先生

担当科目
コンピュータサイエンス概論、クラウドコンピューティング
専門分野
インターネット(実務)、Unix/Linux、オープンソース運動
研究テーマ
Unix/Linuxとセンサーを組み合わせた技術の活用

自転車に安全に乗れる地図の作成、情報技術でヒグマを監視して人と自然が共生できる仕組み作り 等

藤木 晶子

FUJIKI AKIKO

藤木 晶子

担当科目
デジタルウェルビーイング、感覚情報処理論
専門分野
認知科学、実験心理学
研究テーマ
心的イメージや感覚情報処理の個人差に着目した認知特性の解明と心身のウェルビーイングを支える情報環境の設計

多感覚的イメージの鮮明性や感覚処理感受性の研究、情報技術がワーキングメモリ・感情・ウェルビーイングに及ぼす影響の検討 等

写真準備中

COMING SOON

U先生

担当科目
AIと機械学習、AI応用
専門分野
知能情報学、情報システム
研究テーマ
機械学習・生成AIを応用した学習支援システムの開発

英語プレゼンテーションにおける発話内容・視線・表情をAIが自動分析し、一人ひとりに合ったアドバイスを生成・提示することで、いつでも自己トレーニングできるシステム作り 等

PRACTICE SHAPES FUTURE

情報科学部のカリキュラム

幅広い教養と3系統の学び、
そして「実践」を融合させた
現場で活躍できる人材養成プログラム

LEARNING

大学共通科目

  • 人間科学
  • 人文科学
  • 社会科学
  • 地域と世界
  • キリスト教学
  • キャリア支援
  • 外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)

学科教養教育科目

  • 基礎数理(微分積分学Ⅰ、線形代数学I など)
  • 情報倫理と社会(デジタルウェルビーイング・技術課題における倫理と法・アントレプレナーシップ概論 など)

専門性を深める3つの系
(専門基礎・専門基盤・専門選択)

社会情報
ネットワーク系

専門基礎

  • コンピュータサイエンス概論
  • コンピュータアーキテクチャ

専門基盤

  • 情報システムとセキュリティ
  • コンピュータネットワーク
  • Web技術基礎

専門選択

  • クラウドコンピューティング
  • 社会基盤と情報システム
  • 教育とテクノロジーなど

人間情報
システム系

専門基礎

  • 人間・情報システム概論
  • プログラミング基礎

専門基盤

  • アルゴリズムとデータ構造
  • アルゴリズムとプログラミング

専門選択

  • ユーザビリティエンジニアリング
  • 感覚情報処理論
  • ユーザインターフェース
  • VR活用演習など

データ活用
AI応用系

専門基礎

  • データ活用入門
  • 統計学基礎

専門基盤

  • データサイエンス入門
  • 行動科学研究法
  • ビッグデータ分析

専門選択

  • AIと機械学習
  • 音声処理と認識
  • データ活用と意思決定支援Ⅰ・Ⅱなど

PBL

Project Based Learning

社会実装プロジェクト

地域(自治体・病院等)や企業が抱える実際の課題に、情報の先端技術をどのように活かして解決するのかを考え、実践していくプロジェクトです。現実社会での実践力や課題解決力を高めていきます。

Capstone project

卒業研究

指導教員のもとで社会実装に直結する研究テーマを設定します。4年間の学修の集大成を卒業研究としてまとめていきます。

CAREER

ネットワークエンジニア/

クラウドエンジニア/

セキュリティエンジニアなど

ソフトウェアエンジニア/

バックエンドエンジニア/

UXデザイナーなど

データサイエンティスト/

AIエンジニア/

データアナリストなど

大学院への進学

学部で培った基礎を土台に、より高度な研究に取り組むために大学院へ進学するという選択肢もあります。

資格取得(情報・データサイエンス系)

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • 社会調査士など

※上記の資格以外に、情報・データサイエンス系の各種民間資格を目指せるカリキュラム設計となっています。

Three Reasons to Choose
Hokusei’s School of Informatics

北星の情報科学部を選ぶ
3つの理由

Reason 01

主体性を育てる
ハイブリッド教育で
学びがもっと自由に

北星の情報科学部では、時間や場所にとらわれず、いつでもどこでも学び、働ける人材の育成を目指しています。そのため、授業も教員から一方的に知識を得るだけでなく、自分に合った学び方を「自ら選ぶ」ことを重視しています。対面授業だけでなく、オンライン授業、個別学習、オンライングループワークなど、多様な形式を組み合わせ、自分に合ったスタイルで主体的に学び、確かな技術と専門知識を段階的に身につけることができます。

どう学ぶか?特色ある授業形式

STEP 01
予習
オンライン学習のイメージ画像

オンライン(自宅など)で予習する

STEP 02
実力チェック
オンラインテストをAIに判定してもらうイメージ画像

オンラインテストを受けて今の実力をAIに判定してもらう

STEP 03
自分に合った授業形式を選択

A

授業形式

オンライングループワークのイメージ画像

オンライングループワークに参加してみんなでディスカッションする

B

授業形式

オンライン一斉授業のイメージ画像

オンライン一斉授業に参加して先生の講義を受講する

C

授業形式

対面で個別指導を受けているイメージ画像

大学でわからないところを個別に教えてもらう(対面)

STEP 04
AIのアドバイスを参考に次の学びに活かす
AIがアドバイスしているイメージ画像

今までのあなたの学習の様子を踏まえてAIがアドバイスしてくれます。そのアドバイスを受けて次回の学びの目標や計画を立てる。

※上記の特色ある授業形式は、実習系科目を中心とする主要授業科目で実施する予定です。

Pick up!

数学・プログラミングの
学習もしっかりサポート

  • 学習支援室を設置し、常駐する大学院生等による充実したサポート体制
  • 数学を活用することの意義も理解しながら進める初年次教育
  • レベル別のeラーニング教材(AIドリル)を授業中に活用

Reason 02

情報技術を社会に応用する
「社会実装力」を
高めるカリキュラム

北星の情報科学部では、情報技術を社会(教育・医療・産業・行政など)の幅広い分野に応用する力を身につけるため、地域・企業等と連携して行う「社会実装プロジェクト」を展開しています。2年次からスタートし、地域・企業等の課題を見つけ、学年を跨いで仲間と協働しながら課題解決に挑みます。プロジェクトを通して、課題発見力やコミュニケーション力、チームワーク、倫理観など、技術を社会で生かすために必要な態度や素養を総合的に育み、情報技術を社会に応用する「社会実装力」を高めることができます。

Pick up!

特定非営利活動法人ホトニクスワールドコンソーシアムのロゴ画像

本学は、特定非営利活動法人ホトニクスワールドコンソーシアム(略称、PWC)に加入する予定です。PWCとは、公立千歳科学技術大学を中心とした産学官連携の拠点です。光、ICT、材料など未来を拓く新産業の創出・育成の場の形成を目指し、活動しています。

Reason 03

グローバルな視野を身につけ
活躍の場を世界へ

本学は、北海道内私立大学における国際教育の先駆者として、充実した海外留学プログラムを展開しています。 11の国・地域、19大学との協定校ネットワークを築いており、これまでの交換留学実績の累計は2,000名を超えています。北星でグローバル社会への適応力を身につけることで、活躍の場を世界へ広げていくことができます。

本学提携校の一例

FPT大学

FPT大学

ベトナムのIT業界を代表する企業「FPTコーポレーション」が設立した私立大学です。企業創設の大学として、産業界が求める実践的な人材育成に力を入れており、本学からの交換留学生はホーチミンキャンパスでITやビジネスを中心に学ぶことができます。

ウィスコンシン大学ミルウォーキー校

ウィスコンシン大学ミルウォーキー校

アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキーにある州立大学です。コンピューターサイエンス専攻を有し、プログラミングやアルゴリズムをはじめ、人工知能やサイバーセキュリティなど、情報技術に関する幅広い分野を学ぶことができます。

ランカシャー大学

ランカシャー大学

イギリス北西部のプレストンにある総合大学です。コンピューターサイエンスの学位課程では、AI・IoT・セキュリティを学び、実習やプロジェクトを通して実践的なスキルを身につけることができます。

BEYOND LIMITS, BEYOND FIELDS

卒業後の進路職業

情報科学部で身につけるデジタル技術と課題解決力は、ソフトウェア開発業や情報通信業などのIT業界はもちろん、サービス業、製造業、小売業、金融業、公務員など、あらゆる分野で求められています。卒業後は多様な業界で専門人材として活躍できるほか、大学院に進学して研究をさらに深め、進路の選択肢を広げることも可能です。

想定される主な職業

クラウドエンジニア

セキュリティエンジニア

データマネージャー

システムインテグレーター

ソフトウェアエンジニア

UXデザイナー

プロジェクトマネージャー

AI倫理スペシャリスト

データサイエンティスト

デジタル戦略アドバイザー

MLエンジニア

生成AIスペシャリスト

人間社会を理解した、
プロフェッショナルな
エンジニアへ。

本学は、「人間性・社会性・国際性」を教育目標として掲げる総合大学です。本学部では、情報技術の進展に伴って生じる倫理的・社会的課題にも目を向け、技術を人間と社会の幸福のために活用していく意欲のある人を求めています。

Q & A

よくある質問

他にはない北星学園大学の情報科学部の特長は?

北星の情報科学部の特長は、「社会実装の学び」です。持続可能な社会の実現を目指すため、AIやVRなどの先端情報技術を確実に身につけるのと同時に、人間社会への関心と深い理解を育みます。加えて、情報技術を社会(教育・医療・産業・行政など)の幅広い分野に応用する力を身につけるため、地域・企業等と連携して行う「社会実装プロジェクト」を展開し、テクノロジーと人間社会への理解を「つなぐ」学びを重視します。
また、公立千歳科学技術大学との大学間連携の強化、北星学園大学がこれまで培ってきた心理・経営・国際分野の強みを活かし、大学や学部の垣根を越えた協働で、充実した教育環境を整えていきます。

学びの内容について、もっと知りたいです。

情報科学部の学びは、「社会・情報ネットワーク」「人間・情報システム」「AI応用・データ活用」の3つの系を中心に構成されています。

まず「数理基礎」分野で、数理モデルや微分積分・線形代数などを学び、3つの系を学ぶために必要な数学的な土台を身につけます。あわせて「情報倫理と社会」分野で、情報技術と人間・社会の関わりを理解し、倫理的判断力と社会的責任感を育む学びを展開します。

これらを土台として、「社会・情報ネットワーク系」ではコンピュータネットワークやクラウドコンピューティング、情報システムとセキュリティなどを通じて、社会インフラを支える技術を学びます。「人間・情報システム系」では、VRとメタバース、ユーザインターフェース、システム開発技法などにより、使いやすいWebアプリやサービスを設計・開発する力を養います。「AI応用・データ活用系」では、データサイエンス入門やビッグデータ分析、AIと機械学習、AI応用などを通じて、データとAIで新しい価値やサービスを生み出す力を身につけます。

こうした3つの系で専門性を深め、社会実装プロジェクトや卒業研究へとつなげていきます。

社会実装プロジェクトって?

情報科学部では、2年次から3年次にかけて、地域(自治体・病院等)や企業と連携した社会実装プロジェクトを展開します。
現場から得られたリアルな課題を、学部で学んだ情報技術や知見を活用してどのように解決できるか、仲間と協働しながら考えていく実践的なプロジェクトです。
プロジェクトを通して、課題発見力やコミュニケーション力、チームワーク、倫理観など、技術を社会で生かすために必要な態度や素養を鍛えていきます。
こうした社会実装プロジェクトで見つけた関心や、プロジェクトを通して感じたもっと深掘りしたい課題を出発点に、自分なりのテーマを定め、その集大成として4年次の卒業研究に挑戦します。

情報科学部で学ぶと社会のどのような場面で活躍できますか?

情報科学部では、コンピュータネットワークやセキュリティ、アプリやシステム開発、AI・データ活用などを学び、社会のデジタル基盤を設計し、支え、発展させる力を身につけます。
身につけた知識や技術は、安全な通信環境の構築や生活を便利にするWebサービスの開発、データ分析による課題解決などに活かすことができ、通信・IT・製造・医療・行政など多様な分野で力を発揮できます。
卒業後は、クラウド・インフラエンジニア、ソフトウェアエンジニア、データサイエンティスト、AIエンジニアなどとして、サービスの設計・開発・運用や、企業・自治体のDX推進に携わるなど、幅広い活躍が期待されます。

1期生(2027 年入学)のメリットは?

情報科学部の1期生は、北星学園大学初の理系学部を自分たちの手で創り上げていく“挑戦者”です。上級生がいない環境だからこそ、学部の文化や新しい学びのスタイルを自分たちの色に染めることができます。
新しいことに挑戦する姿勢は社会からも高く評価され、1期生としての経験そのものが将来の強みになります。未知の分野に一歩踏み出すチャレンジスピリットが、北星の新しい歴史をつくります。

授業はどのような形式で進めますか?座学が多いですか?

情報科学部では、時間や場所にとらわれず、いつでもどこでも学び、働ける人材の育成を目指しています。
そのため、授業も教員から一方的に知識を得るだけでなく、自分に合った学び方を「自ら選ぶ」ことを重視しています。対面授業だけでなく、オンライン授業、個別学習、オンライングループワークなど、多様な形式を組み合わせ、自分に合ったスタイルで主体的に学ぶことができます。

もともと文系ですが、そんな私でも授業についていけますか?

ITの世界では、人間や社会に関心をもつ文系的な視点がとても重要です。情報科学部では、文系の学びを大切にしながら、情報分野のスキルも段階的に身につけていきます。
文系の学生が苦手としやすい数学やプログラミングについては、大学院生が常駐する学習支援室やレベル別のeラーニング教材などで丁寧にサポートします。文系出身の方も安心して学び、4年間で一人前のエンジニアを目指せる環境です。

もともと理系で、AIやデータ活用、プログラミングなどに興味があります。

情報科学部では、理系分野の最先端の学びを実践的に深めることができます。クラウドとオープンソースソフトウェア(OSS)を活用した最新の教育環境を整備し、体系的かつ実践的に専門性を高めます。
AWSやAzure、Google Cloudなどを使った大規模データ処理やAI分析の学習、Python・R・QGISなどのOSSによる実習を通して実践力を磨きます。さらに、企業や自治体と連携した課題解決型プロジェクトを通して、卒業後すぐに現場で活かせる高度なスキルを身につけられます。

どのような専門分野の教員がいますか?

情報科学部には、AI、データサイエンス、ネットワーク・セキュリティ、ソフトウェア、情報システム、教育工学、心理学、認知科学、都市計画、経営科学など、多様な専門分野をもつ教員がそろっています。
理工系の先端技術から、人間・社会に関わる研究まで幅広くカバーしており、学問的な理論への深い理解と、社会実装に直結する先端技術の修得を両立できる教育・研究環境を整えています。

理系の学びのための施設・設備は整っていますか?

北星学園大学では、2027年度の情報科学部開設に合わせて、新たな教育・研究棟の建設を計画しています。AIやメタバースなどの最先端技術を学ぶための実習環境を整備し、最新の設備と多彩な学修空間が融合した教育・研究環境を提供します。
新棟は、情報科学部の学生が主に学ぶ拠点として設計されており、開設初年度の秋から使用を開始する予定です。

新棟建設の様子は、今後も随時お知らせしていきます。完成に向けて、どうぞご期待ください。

情報科学を身につけた女性のキャリアについて知りたいです。

IT分野は働き方改革が最も進んでいる業界の一つで、時間や場所にとらわれずに働ける環境が整っています。そのため、多くの女性、特に文系出身者がIT企業で活躍しています。
コミュニケーション力や感性も重視される分野で、女性に向いている職種が多いのも特長です。かつては厳しい職場環境で女性が少なかった業界ですが、今は女性エンジニアの活躍が広がっています。学生時代にしっかりと技術を身につけることで、持続可能なキャリアを築くことができます。

資格は取得できますか?

情報科学部では、国家資格である基本情報技術者試験や応用情報技術者試験に対応した知識とスキルを身につけることができます。
また、情報・データサイエンス系の各種民間資格を目指せるカリキュラム設計となっています。
さらに、特定の科目を履修・修得することで、卒業時に社会調査士資格を申請することが可能です。在学中に社会調査士(キャンディデイト)を申請・取得しておけば、就職活動時にデータ分析力をアピールできます。授業や演習での実践的な学びに加え、資格取得に向けた支援も行い、将来のキャリア形成につながる力を育てます。

留学にも興味があります。

北星学園大学は、50年以上にわたり「人間性・社会性・国際性」の育成を教育目標として、充実した国際交流プログラムを展開しています。情報科学部の学生も、語学力や情報スキルを生かして海外の大学で学ぶことができます。
2年次後期から留学が可能で、米国、英国、ベトナムなどの協定校への派遣留学やオンライン交流など、多様なプログラムを用意しています。留学中の授業料は本学への納入分のみで、経済的にも挑戦しやすく、情報を通じて世界とつながる学びを体験できます。

本学の留学・国際教育については、GLOBAL HUBをご覧ください。

入試選抜について教えてください。

情報科学部の入試選抜は、総合型選抜、学校推薦型選抜、大学入学共通テスト利用選抜、一般選抜での実施を予定しています。
選抜方式によっては、文系の方にも挑戦していただきやすい制度を検討しており、数学や情報に関心はあるけれど少し苦手という学生のために、入学後の学習を支援する体制も整える予定です。
詳しくは、「情報科学部情報科学科の入学者選抜について(予告)」をご覧ください。

学科概要

学部名称

情報科学部(School of Informatics)

学科名称

情報科学科(Department of Informatics)

開設年度

2027年 4月

入学定員

100名

学位の分野

工学関係

学位の名称

学士(情報科学)

所在地

〒004-8631
北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
TEL:011-891-2731