研究

「研究」のはなし

社会福祉学科の教員の仕事には「学生教育」「研究」「社会貢献」などが挙げられます。在学生や受験生にとっては教員の「学生教育」の顔をよく見ることになりますが、社会的に大学教員は「研究職」として認識されるように「研究」が重要な仕事です。

私は「福祉職の方々がより働きやすい社会を創っていきたい」という動機で様々な研究に取り組んでいます。
実は、先月に開催された日本ケアマネジメント学会で発表した研究が表彰されることになりました👏

もちろん、表彰されることだけですぐに社会に変化が起きるわけではありません。しかし、今回のように表彰されると、自分が行っている研究は間違っていなかったと確信することができ、モチベーション向上につなげることができます。また、そこでの最新の研究成果を学生たちにもフィードバックすることができるのが、この仕事の魅力でもありますね。教員が研究を頑張るほど、学生教育の質も向上されます。

受験生の皆さんも、在学生の皆さんも、是非教員が行っている「研究」にも関心を寄せてもらいたいと思います。大学のホームページでも「研究者Story」として私を取り上げてもらいましたので、是非そちらも見てみてください👍

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畑 亮輔先生 | 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 受験生Web (hokusei.ac.jp)

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