北星学園大学の交換留学の提携校は
米国、カナダ、英国、スイス、スペイン、
中国、韓国、台湾、インドネシアにあり、
さらにどんどん広がっています。
留学が「手を伸ばせば届くところにある」
のが北星学園大学の英文学科です。
派遣留学は半年間と1年間から期間を選べます。
派遣基準も派遣先大学による変動制になり、応募もTOEFL490点から可能に。
各自のレベルに合わせて海外で学べます。
ビジネスや複数言語の習得、ダブル・ディグリーの取得も可能!短期留学では、担当教員の万全なサポートによる海外英語短期研修に加え、2019年度からは自分で計画を立てて行く短期留学のサポートも強化!審査を経た後、学習時間に応じて単位取得が可能に。
国内での英語活動も単位認定の対象になります。
から選べる
派遣留学期間
から応募できる
で行きたい国、期間を選んで留学できる
も審査後の
学習時間に応じて
BUENA VISTA UNIVERSITY
山本 茂さん / 札幌白石高校出身
僕は留学を通して「自分」でいることの大切さを改めて学びました。得意な筈のコミュニケーションに苦労したり、慣れない環境での生活に戸惑ったり、どんどん自身が消え萎縮していきました。そんな中カラオケナイトというイベントで歌を披露しました。もともと音楽が大好きだったので、現地の生徒達が大盛り上がりしてくれた時はかなり嬉しかったです。その日から友達も増え、最終的には英語に限らず自分自身に自身をつけて帰国することができました。どこにいても言語を超えた先の本質的な「自分」でいることで道が拓かれると強く感じました。
宍戸 星斗さん / 北広島高校出身
留学プログラムやエージェントを使わず、自分で学校や済む場所、留学期間を計画し決めました。現地の語学学校では、レベル分けされたクラスでアジア、欧米、アフリカからの生徒と共に勉強しました。インドネシアは世界第4位の人口を持ち、民族や宗教、文化など多様性に富んだ国であり、インドネシア語はアルファベット言語で発音や文法もシンプルなことから語学初心者でも始めやすい言語です。物価は日本の1/3程度で、家賃や食費等の生活費も非常に安くすむので、日本でアルバイトをして貯めた金額でも十分な留学費用とすることができます。
UNIVERSITY OF ST. THOMAS
佐々木 優羽香さん / 札幌開成中等教育学校出身
日本の実家で私室に篭もりがちだった生活から一変。異文化に囲まれたカナダの学生寮の二人部屋での生活は、それまで知らなかった自分を知り、内観する機会となりました。一人の時間が欲しい、ダンスパーティーが楽しくない、等々。聞いた事のある留学体験談は、周囲とどんどん関わり、友人を得て異文化を学び、語学も上達するという話が多かったので、一人を好んで過ごすことが不安だったのも事実です。しかし、自分らしい在り方を選んでも、「類は友を呼ぶ」法則が働いていて、どこか自分と似通っている友人ができました。今も縁が続いています。
CATHOLIC UNIVERSITY OF KOREA
小室 花純さん / 北広島高校出身
人前での失敗を恐れず、堂々とした性格に変わったことがいちばんの収穫です。日本の学校では進んで発言する人は少なく、間違えることは恥ずかしいと考えていました。しかし多国籍なメンバーが集う語学堂で積極的に発言し間違えながら学ぶクラスメートの姿から、積極性を持ち発言する重要性を感じました。外国人相手にプレゼンを行うなど貴重な体験も通して、堂々とした性格に変わったことを実感し、これからの生活に活きると感じます。卒業が遅れることや親の反対などがあり悩んだ末渡航を決めましたが、「行ってみたい」という気持ちを大事にしてよかったと心から思います。
UNIVERSITY OF ST. THOMAS
國分 清四郎さん / 旭川実業高校出身
留学で学んだことは人間関係の重要性です。出身が異なる学生が多数いる寮に住むのは大変でしたが、元々人間観察が好きだったので興味深いことでした。私は自分から他人に話しかけるタイプではありませんでしたが、友だちを作るために積極的に話しかける習慣がつきました。また、寮生活を通して寮生の常識外れに見える行動にストレスを感じるのではなく、なぜそのような行動をするのかを考え、受け入れることも学びました。喧嘩もたくさんしましたが、自分から「なぜ?」を追求する癖がつき、相手を知るという意味で今後の生活にも活きるものになりました。
UNIVERSIDAD CEU SAN PABLO
砂山 千絢さん / 北星学園女子中学高校出身
サンパブロ大学ではEU圏などから多くの留学生を受け入れているため、スペインにいながら様々な国の学生と交流ができます。その交流や生活を通し、日本にいるだけでは見えてこなかった問題点や、ユニークな文化を認識して視野を広げることができました。また、ジャーナリズム、写真やラジオの授業など様々な授業が選択可能なので、興味の赴くままに学べたこともとても良い経験です。スペイン留学は英語力やスペイン語力の向上も見込めるとは思いますが、それ以上に自分の目標を見つける良い機会になります。やりたいことを見つけたい、英語圏以外に留学したいと考えている人は挑戦してみることをオススメします!
HEG-GENEVA
江上 慎巨さん / 函館大学付属有斗高校出身
ヨーロッパの真ん中に位置するスイスに留学しました。HEGではインターナショナル・ビジネス・マネジメント(通称: IBM)というコースを受講しました。名前のとおり、内容はこてこてのビジネスについて。留学前に一度も学んだことのない分野だったので、かなり苦労しました。また、留学生たちはヨーロッパの各国や、アジア、北米出身など、国際色豊かで沢山の文化を体験できました。ジュネーヴはスイスの中で一番インターナショナルな街。フランスとイタリアとドイツに隣接している国なので、放課後に友だちとフランスへご飯を⻝べに行くこともできてしまいます。勉強は想像以上に大変でしたが、ヨーロッパではそれを上回るほどの楽しいことが体験できます。興味があれば、できるだけ早く情報収集をしてみてください!
TUNGHAI UNIVERSITY
保里 紗彩さん / 帯広柏葉高校出身
大学のプログラム「海外事情」で訪れた台湾の開放的な雰囲気や屋台の料理が忘れられず、どうにかここに住む方法はないだろうか、と考えて辿り着いたのが派遣留学でした。半ば衝動的に決断した1年間の留学。せっかくの機会だからと、台湾国内やアジアの国々で、1人旅をするようになりました。国内旅行の経験すら乏しい私にとっては、大きな行動の変化でした。平日はベトナムや韓国といったアジアの国々に加え、カナダやスウェーデン、アメリカなど世界中から集まったクラスメイトたちとの会話や討論、発表を通して中国語力を磨きました。