日本と世界の未来をひらく力。
ますます加速するグローバル化。今この瞬間も、地球のそこかしこで異なる文化同士の出会いが繰り広げられています。
その出会いを豊かにするカギは、お互いを理解しあえる言葉、なかでも世界の共通語ともいわれる英語であることはいうまでもありません。
伝統ある北星の英文科で身につける文化理解能力と英語力が、あなたの可能性を無限にひろげます。日本と世界の未来をひらく架け橋になる。
それは、きっとあなたです。
通訳、翻訳、スピーチ、朗読など、英語の特殊技能を習得し、英語のプロとなるための授業も数多く設置されています。
CURRICULUM13年度より、入学時の英語力が特に高い学生のための特別プログラムを設置。パブリックスピーキング、ライティング、リサーチなどの科目をネイティブスピーカー教員の指導のもとで総合的に受講する選抜クラスです。このプログラムを通してさらなる英語力の向上を図ります。
CURRICULUM3、4年次の専門課程では、自分の興味関心にあったコース選択が可能。「文化・文学コース」 「言語・コミュニケーションコース」「グローバル・スタディーズコース」の3つから選択します。
COURSES英語の主専攻に加えて、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語、心理学、経済学、国際関係論、社会福祉学など、12の分野から副専攻が選択可能。幅広い知識技能を在学中に習得することができます。
CURRICULUM1年次から単位として認められる(私費)留学が可能になりました!そのほか、数多くの協定校への派遣留学や、春休みや夏休みを活かして海外研修で海外に渡航する学生が多い学科です。
STUDY ABROAD道内で航空系の内定者のうち多くは北星出身者で、就職活動支援も手厚く行っています。詳しく聞きたい!という方は、ぜひキャンパス説明会へお越しください。教員はもちろんのこと、公務員や金融をはじめ、IT、お菓子メーカー、報道関係など、さまざまな職種に就職できるところも英文学科の強みです。卒業後、海外や大学院へと目を向ける学生もいます。英文学科で得た多様な学びは、一人一人の将来の夢へとつながっています。
北星の英文学科の卒業生は
各方面で高く評価されています。
「英語の北星」の伝統は教育界でも脈々と受け継がれています。道内高校の英語教員は北星出身者の割合がもっとも高く、中学英語教員においてもトップレベルの輩出率を誇っています。
また、通信制教育の同時履修により、
小学校免許も取得可能です。
「スーパー英語」というTOEFLやTOEICに対応したオンライン英語学習教材のアカウントを
全員に無料で配布。
また、1年次は年2回、2~4年次は年1回、
全員がTOEFLやTOEICを受験できます。
Robert Thomson 先生
Profile
I spend a lot of time looking at my smartphone. I bet you do too. Youtube, Instagram, Twitter, Snapchat...they are all large parts of our lives. I am a social psychologist who studies how and why we humans, from all different cultures, connect with each other in cyberspace.
島田 桂子 先生
Profile
札幌生まれ、札幌育ち。北星学園大学文学部英文学科卒業。在学中に姉妹提携校であるルイス&クラーク大学に交換留学する。留学中は文学を学びながらパイプ・オルガンに熱中する。北星を卒業後、再びルイス&クラーク大学に戻り1年後に同校を卒業。私立高校で英語教師を数年勤めた後、イギリスのニューカッスル大学大学院で宗教と文学の修士号を取得。ディケンズ研究で博士号を取得後、2015年から北星学園大学の教員となる。担当科目はイギリス小説研究やイギリス文学概論など。研究分野はキリスト教文学、ディケンズを中心とした19世紀イギリス文学。