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2026.03.24

第1回オープンキャンパス報告

第1回オープンキャンパス報告

3月21日(土)に、第1回オープンキャンパスを開催しました。

今回は、以下のプログラムを行いました。

1. グローバル・イノベーション学科の概要説明

2. 模擬講義「リジェネラティヴ・ツーリズムとは?」

3. 学生活動報告「国際スタートアップカンファレンス Shake H」

模擬講義の導入では「〇〇ツーリズム」という表現を考えるアクティビティによって観光が多面的な広がりを持つビジネスであることを学びました。次に、観光は環境・社会(文化)・経済の三つの側面のバランスを考慮すべきだという「持続可能な観光(Sustainable Tourism)」の概念について説明し、オーバーツーリズムなど観光の負の側面に加え、北海道倶知安町における環境配慮型宿泊施設や、愛媛県大洲市におけるキャッスルステイ事業を紹介し、観光が地域環境や文化の保全、さらには経済活性化に寄与する可能性を示しました。最後に、近年注目されている「再生型観光(Regenerative Tourism)」の概念を取り上げ、環境や地域社会を単に維持するだけでなく、「訪問地をより良い状態へと導く観光」という、持続可能な観光をさらに発展させた考え方を学び、ハワイにおけるビーチクリーン活動などの事例を通して、旅行者自身も地域再生に関わる主体となり得ることを示しました。

学生活動報告では、学部学科横断チーム「Youth Unite for Change(YUC)」に所属する経済法学科4年の平田紬麦さんから、2月末に開催された「SHAKE H」内でのイベントの活動報告が行われました。「SHAKE H」は、北海道最大の国際スタートアップカンファレンスです。YUCの取組みは、学生が独力で海外在住の協力学生を募り、SDGsビジネスプランをテーマに3か月間のオンラインと対面による共修を実施するものです。最終日には海外と中継をつなぎ、北海道大学のイノベーションハブ「エンレイソウ」にて、SDGsビジネスプランを英語でピッチしました。この取り組みはHTBのイベント「ミモザマルシェ」にも取り上げられ、学生が実際に登壇して活動内容を紹介するなど、北海道発の国際協働プロジェクトとして注目を集めました。平田さんは、「海外の学生に“共通の社会課題”を共有してもらう前段階の、このプロジェクトに参加してもらうところからのスタートだったので本当に大変だった。でも、それ以上に英語力、企画力、課題解決力など多くの力がつき、とても充実した取り組みだった」と語りました。

DGiでは、海外の学生と協働し、社会課題に挑む実践的な学びを提供しています。

国際的な舞台で挑戦したい高校生にとって、大きく成長できる環境です。

次回、5月23日(土)の第2回オープンキャンパスでは、イノベーションに関する模擬講義が予定されています。ぜひご参加ください。なお、8月7日(金)の第3回オープンキャンパスでは、模擬講義や学科説明のほか、総合型選抜対策セミナーも行います。多くのみなさまのご参加を心よりお待ちしております。