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研究活動
2026.11.04

本学科教員の研究論文が国際学術誌に掲載されました

本学科教員の研究論文が国際学術誌に掲載されました

このたび、国際学部グローバル・イノベーション学科の田中直子准教授の研究論文が、国際学術誌 International Journal of Tour Guiding and Visitor Attraction Research(第7巻第1号)に掲載されました。

論文のタイトルは、“Connecting Tourism and Mobility: The Emerging Role of Interpreter-Driver Guides after Deregulation in Japan”(観光と移動をつなぐ:日本の規制緩和後における通訳ドライバーガイドの新たな役割)です。

本研究では、訪日外国人観光客の増加や観光スタイルの多様化を背景に、車の運転と観光案内の両方を担う「ドライバーガイド」に注目しています。

近年の規制緩和によって、観光ガイドの活動形態にも新たな可能性が生まれています。本研究では、実際に観光の現場で活動するガイドへのインタビューを通して、移動と観光案内が一体となったサービスの特徴や、ドライバーガイドに求められる役割の変化を明らかにするとともに、安全運転と観光案内の両立、制度面での課題など、現場のガイドが直面するさまざまな問題について考察しています。

観光を支える人々の実践や経験に目を向けることは、観光産業の変化を理解し、持続可能な観光のあり方を考えるうえでも重要です。

今後も、観光の現場で働く人々の声を大切にしながら、地域社会と観光のよりよい未来につながる研究を進めていきます。

【論文情報】

著者:Naoko Tanaka

論文タイトル:
Connecting Tourism and Mobility: The Emerging Role of Interpreter-Driver Guides after Deregulation in Japan

掲載誌:International Journal of Tour Guiding and Visitor Attraction Research

発行年:2026年

巻号:Vol. 7, Issue 1, Article 3

論文掲載ページ:https://doi.org/10.21427/PS0W-BT27

<関連リンク>

田中 直子 | 国際学部 グローバル・イノベーション学科