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【心コミ・リレーエッセイ 2021年度 第1回:「赤ちゃんは何もできない?」(柿原久仁佳/准教授 専門:教育心理学)】

2021/05/19

赤ちゃんはただそこにいるだけでかわいい!と思う人もいれば、泣き声がうるさいし嫌い!という人もいるでしょう。赤ちゃんは言葉を話すことができないので、何を考えているかわからないから怖い、という人もいるかもしれません。

赤ちゃんは何もできないと考えられていた時代もありましたが、今は、さまざまな研究により、赤ちゃんがとても有能な存在であることがわかってきています。生涯発達心理学の授業では、そうした赤ちゃんの有能さについて、赤ちゃんを対象にしておこなった実験の結果などを紹介しています。

そして、受講している学生の皆さん自身の体験について教えてもらったところ、自分が誕生した時や赤ちゃんの頃のエピソードを詳しく知っている人が多いことに驚きました。ご家族から聞いているのでしょうね。中には、誕生前の記憶(お母さんの胎内にいたときの記憶)があるという人や、誕生時の記憶があるという人がいました(昨日のことも覚えていない私には、そんな記憶は全くありません!)。今後は幼児期、児童期・・・と自分のことを振り返ってもらいながら受講してもらう予定ですが、色々なエピソードを教えてもらうことが楽しみです。



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