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【心コミ・リレーエッセイ 2021年度 第2回:「大谷地の森」(蓑内豊/教授 専門:スポーツ心理学)】

2021/05/26

 「野外活動演習」では、「身近な自然を感じ、自然と親しむ」をテーマの1つに掲げています。実際には、大学敷地内にある大谷地の森や大学近くを流れる厚別川をフィールドとして活動しています。


 大谷地の森はコナラ林の北限の森とされ、市街地にある学術的にも貴重な自然環境にあります。あまり人の手が入っていないので、この地域にもともと自生していた植物・生物を観察することができます。

(2018年9月の台風21号でたくさんの倒木があり、環境・植生も変化しましたが、回復の途中にあります)


 先日、授業で大谷地の森の観察を行いました。森の中には池があるのですが、学生たちはこの池周辺の植物・生物に興味を抱いていました。卵から孵ったばかりのエゾアカガエルのオタマジャクシ、見ごろの水芭蕉、マガモなどです。オタマジャクシや水芭蕉は、この先どのように変化するのでしょうか。


 北海道の自然は、春→夏→秋→冬、とわかりやすく急激に変化します。これからの大谷地の森の変化にも楽しみです。



エゾアカガエルのオタマジャクシ



咲きかけのエンレイソウ



水芭蕉

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