昨年８月末から２週間の日程で実施した「英国短期研修（海外プロジェクト研修Ⅰ）」の報告書が出来上がりました。

　３回目となる今回、参加した学生は６人（英文２人、心コミ４人）です。訪問先は学問の街・オックスフォード、マンチェスター郊外にあるお洒落な街・ヘブデンブリッジ、そして最後は多様性に満ちた国際都市・ロンドン。学生たちはあらかじめ用意したテーマで街頭インタビューに挑戦。その成果を現地の人たちの前でプレゼン発表しました。またヘブデンブリッジでは３泊のホームステイも経験し、最後は涙、涙のお別れとなりました。

　海外経験が初めての学生ばかりで、最初はおっかなびっくりでしたが、日を重ねるごとに英語でのインタビューにも慣れ、現地の人たちとの交流を楽しんでいました。

冊子は心コミ部屋で閲覧できます。文学部の学生対象のこの研修は今年も、さらにブラッシュアップして実施します。ぜひチャレンジしてみてください。（阪井）