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【心コミ・リレーエッセイ 2026年度 第3回】:「フィールド実習に向けて」(石川悟/教授 専門:学習心理学)new

2026/05/29

2026年度が始まって2ヶ月,心コミ学科の学生はそれぞれの時間を過ごしています.

大学にも慣れ自分の時間の使い方が分かってきた1年生,2年生は専門的な学びが始まりました.新たに触れること,学ぶこと,経験することと日々向き合っています.

3年生からスタートするゼミでは,研究ってなんだ,と戸惑いながらも,1年後の卒業研究に向けて,担当となった先生とともに力を磨き始めました.就活でも慌ただしい4年生の卒業研究も取り組みが始まりました.


2年生が出会う「初めて」の中で,一番インパクトが大きいのは,やっぱり「フィールド実習」かもしれません.いろいろな現場にでかけ,その場で関わる方々と一緒に身体を動かし,お話を伺います.学生の皆さんにとって,これまでの経験の中になかったこと,知らなかったこと,見たことのないことに直面し,自身でもどう扱うことが「正解」なのかわからなくなることもあります.でも,そこにこそ「学び」があると考えます.


先日は,いつもお世話になっている「Farm Agricola」へ見学に行ってきました.

毎日,7,000個余りの卵を出荷しながら,利用者の自律した生活を目指しています.「食」の生産の現場に携わるからこそ見えてくること,気付けることがたくさんあります.私達の身の回りにある「当たり前」が,どれだけの「有り難さ」のもとにできあがっているのか,気付かせてもらえる貴重な機会です.


これから実習までの間,大学に戻って,私達が学ぶべきことが何か,さらに意識を高めてながら準備を進めます.


生産者の思いをお聞きします.