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鹿内ゼミ 被災地ボランティア第2弾ゼミ内報告会
2011/07/19
先日大槌町でのボランティア活動に参加してきた吉田篤史さんと八重崎祥太さんが、所属する鹿内ゼミ内で活動報告をしてくれました。
支援の手が入っているとはいえ依然として瓦礫ばかりである光景を目にしたこと、避難所の様子、仮設住宅が出来上がるにつれて現地で新たに生れている問題など、ときに黒板に図示しながらゼミ生に話してくれました。
「帰ってきた今のほうが、自分たちに出来ることは何なのかと深く考えるようになった。」
「『がんばろう東北』とテレビなどで聞くけれど、『がんばろう』という言葉は何か違う気がする。」
帰ってきたばかりで自分の中でも気持ちの整理がついていない様子の2人でした。でも、活動から得るものは多く、機会があればみんなも行くといいと勧めていました。
支援の手が入っているとはいえ依然として瓦礫ばかりである光景を目にしたこと、避難所の様子、仮設住宅が出来上がるにつれて現地で新たに生れている問題など、ときに黒板に図示しながらゼミ生に話してくれました。

「帰ってきた今のほうが、自分たちに出来ることは何なのかと深く考えるようになった。」
「『がんばろう東北』とテレビなどで聞くけれど、『がんばろう』という言葉は何か違う気がする。」
帰ってきたばかりで自分の中でも気持ちの整理がついていない様子の2人でした。でも、活動から得るものは多く、機会があればみんなも行くといいと勧めていました。
