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心コミラウンドテーブル2015が開催されました。
2015/03/10
3月7日(土)に心コミラウンドテーブル2015が開催されました。
このイベントでは、卒業生がかつて学生時代に学んだことや現在の仕事についての報告を、4年生が自分たちの卒業研究の発表をすることで、お互いに世代を超えた交流をしていこうという目的のもとに行われており、今年で9回目の開催となりました。
まず最初は、卒業生からの報告ということで、学科で学んだことが、今の仕事や生活についての話をしてくれます。
トップバッターは、只野さん(8期生)[アインファーマシーズ]。
「北海道が大好きな人こそ、上京してみましょう!~心コミ生活で活きたこと~」というタイトルで、現在東京で仕事、生活をしているという立場で話をしてくれました。
2番手は、高木さん(5期生)[秀英予備校]。
「心コミで得た経験、働いて活きたその経験」というタイトルで、マイクを使わないのに会場中でしっかりと聞こえる声でのプレゼンに、塾で講師をしている彼女らしさが詰まっていました。
3番手は、大住くん(6期生)[ホクレン運輸]。
「自己実現に向けて」というタイトルで、心コミへの入学から就職活動、そして現在の仕事について語ってくれました。
4番手は、赤井さん(8期生)[ミサワホーム]。
タイトルも「住宅販売とは?」ということで、今の仕事での苦労や営業職についての話をしてくれました。
途中、当時のゼミの先生だった蓑内先生とのやりとりが微笑ましかったですね。
卒業生のトリを務めてくれたのは、前田くん(1期生)[ソフトウェア開発者]。
「フリーランスという選択について」というタイトルで、会社を離れて独立することのメリット・デメリットについて話してくれました。
ここでコーヒータイム。
発表では聞けなかったこと、質問したいことを直接ぶつける絶好の場となっていて、在学生、卒業生、教員が一緒になって談笑していました。
後半は在学生の出番です。
まずは優秀卒業研究発表ということで、トップバッターの高負C気・後藤ゼミ・10期生)。
「知覚された運動刺激の時間評価:感覚的処理と認知的処理の関係が時間の長さにより変化する時間評価モデルの構築」というタイトルで、時間の長さを感じる際の運動の影響についての研究を発表してくれました。
続いて、青木さん(片岡ゼミ・10期生)。
「ホットするラジオ~耳で聴くメディアのすすめ~」というタイトルで、メディアとしてのラジオのあり方や未来についてインタビューや調査の結果をまじえた発表をしてくれました。
この研究では、本学科の元教授でもあった菊地先生へのインタビューもしています。
プログラムの最後は、初の試みとして、留学やボランティアなどで海外に滞在した学生の体験記を報告してもらいました。
トップバッターは、南さん(大島ゼミ・10期生)。
「一生の宝物~ガーナでの1ヶ月間~」というタイトルで、ガーナでの海外ボランティア活動について報告してくれました。
2番手は、白崎さん(片岡ゼミ・10期生)。
「バンクーバー留学を通して感じたこと」というタイトルで、カナダでの留学経験を伝えてくれました。
最後は、伊原さん(大島ゼミ・10期生)。
「『短期留学』をするということ」というタイトルで、オーストラリアでの短期留学を通じて、期間が短いならではのエピソードを話してくれました。
引き続き、大学会館2Fにて懇親会が行われました。
こちらも年々参加者が増えており、今年は在学生も多く参加してくれました。
ラウンドテーブルの発表から懇親会まで含めると、1期生(2005年度卒業生)から14期生(新1年生(2015年度入学予定))までが一堂に会したことになります。
卒業生、4年生の全員の発表で、人とのつながりやコミュニケーションの大切さという共通のキーワードが存在していたという印象でした。
心コミラウンドテーブルは、例年3月2週目の土曜日に開催予定でおりますので、来年以降もぜひ奮ってご参加下さい。

このイベントでは、卒業生がかつて学生時代に学んだことや現在の仕事についての報告を、4年生が自分たちの卒業研究の発表をすることで、お互いに世代を超えた交流をしていこうという目的のもとに行われており、今年で9回目の開催となりました。
まず最初は、卒業生からの報告ということで、学科で学んだことが、今の仕事や生活についての話をしてくれます。
トップバッターは、只野さん(8期生)[アインファーマシーズ]。
「北海道が大好きな人こそ、上京してみましょう!~心コミ生活で活きたこと~」というタイトルで、現在東京で仕事、生活をしているという立場で話をしてくれました。

2番手は、高木さん(5期生)[秀英予備校]。
「心コミで得た経験、働いて活きたその経験」というタイトルで、マイクを使わないのに会場中でしっかりと聞こえる声でのプレゼンに、塾で講師をしている彼女らしさが詰まっていました。

3番手は、大住くん(6期生)[ホクレン運輸]。
「自己実現に向けて」というタイトルで、心コミへの入学から就職活動、そして現在の仕事について語ってくれました。

4番手は、赤井さん(8期生)[ミサワホーム]。
タイトルも「住宅販売とは?」ということで、今の仕事での苦労や営業職についての話をしてくれました。
途中、当時のゼミの先生だった蓑内先生とのやりとりが微笑ましかったですね。

卒業生のトリを務めてくれたのは、前田くん(1期生)[ソフトウェア開発者]。
「フリーランスという選択について」というタイトルで、会社を離れて独立することのメリット・デメリットについて話してくれました。

ここでコーヒータイム。
発表では聞けなかったこと、質問したいことを直接ぶつける絶好の場となっていて、在学生、卒業生、教員が一緒になって談笑していました。

後半は在学生の出番です。
まずは優秀卒業研究発表ということで、トップバッターの高負C気・後藤ゼミ・10期生)。
「知覚された運動刺激の時間評価:感覚的処理と認知的処理の関係が時間の長さにより変化する時間評価モデルの構築」というタイトルで、時間の長さを感じる際の運動の影響についての研究を発表してくれました。

続いて、青木さん(片岡ゼミ・10期生)。
「ホットするラジオ~耳で聴くメディアのすすめ~」というタイトルで、メディアとしてのラジオのあり方や未来についてインタビューや調査の結果をまじえた発表をしてくれました。
この研究では、本学科の元教授でもあった菊地先生へのインタビューもしています。

プログラムの最後は、初の試みとして、留学やボランティアなどで海外に滞在した学生の体験記を報告してもらいました。
トップバッターは、南さん(大島ゼミ・10期生)。
「一生の宝物~ガーナでの1ヶ月間~」というタイトルで、ガーナでの海外ボランティア活動について報告してくれました。

2番手は、白崎さん(片岡ゼミ・10期生)。
「バンクーバー留学を通して感じたこと」というタイトルで、カナダでの留学経験を伝えてくれました。

最後は、伊原さん(大島ゼミ・10期生)。
「『短期留学』をするということ」というタイトルで、オーストラリアでの短期留学を通じて、期間が短いならではのエピソードを話してくれました。

引き続き、大学会館2Fにて懇親会が行われました。
こちらも年々参加者が増えており、今年は在学生も多く参加してくれました。

ラウンドテーブルの発表から懇親会まで含めると、1期生(2005年度卒業生)から14期生(新1年生(2015年度入学予定))までが一堂に会したことになります。
卒業生、4年生の全員の発表で、人とのつながりやコミュニケーションの大切さという共通のキーワードが存在していたという印象でした。
心コミラウンドテーブルは、例年3月2週目の土曜日に開催予定でおりますので、来年以降もぜひ奮ってご参加下さい。
