蓑内ゼミでは、チャレンジ合宿の他にも、スポーツ心理学に関連した活動を行っています。
この日は、卒業研究に向けた準備として、予備実験を行いました。
あるゼミ生は、スポーツスキルの習得にヴァーチャルリアリティ(VR)を活用することについて研究しています。
ということで、ゼミの仲間に協力してもらい、ゴルフパット課題(ボールは卓球ボール)でVR学習の有効性を検討しました。
実験計画についての課題も見つかりましたが、VRの有効性については仮説通りの結果が得られました。
12月の卒研提出に向けて、さらに準備を進める予定です。
VRで動きのイメージを学びます。
イメージを元に実際にトライしてみます。