学びの8ポイント
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オーラル・コミュニケーションなど、1、2年次の基礎英語の授業はすべてネイティブスピーカーが担当する少人数制。普段から英語を使う習慣を作り、高度な英語力の養成を目指します。
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13年度より、入学時の英語力が特に高い学生のための特別プログラムを設置。パブリックスピーキング、ライティング、リサーチなどの科目をネイティブスピーカー教員の指導のもとで総合的に受講する選抜クラスです。このプログラムを通してさらなる英語力の向上を図ります。
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通訳、翻訳、スピーチ、朗読など、英語の特殊技能を習得し、英語のプロとなるための授業も数多く設置されています。
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「日本語教授法Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ」、「ジャパニーズ・カルチャー」、さらには、国際交流関係科目の日本の文化、経済、社会、歴史に関する科目など、外国人に日本語や日本文化を教えたい学生には魅力的な授業が数多くあります。どれも卒業単位として履修可能です。
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13年度カリキュラムから、３、４年次からの専門課程において英語で行われる授業科目を増設。これにより、英語による授業のみでの時間割構成が可能になりました。1、２年次の基礎課程で習得した英語力と知識をさらに深め、現代社会で求められる総合的能力を身に付けていきます。
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３、４年次の専門課程では、自分の興味関心にあったコース選択が可能。
「言語文化コース」
文学や社会など、英語圏の文化を理解することに重点を置きます。
「言語コミュニケーションコース」
英語と英語を使う人との関係を理解することに重点を置きます。
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中学、高校の英語教員の養成は英文学科の最重要課題の一つです。英語という言語やその背景にある文化歴史に対する深い理解、高度なコミュニケーション能力をもった英語教員の養成を行います。また、通信制教育の同時履修により、小学校免許も取得可能です。
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従来の1年間の派遣留学に加えて、半年間の留学も可能になりました。また、夏期短期研修もあります。これらはすべて卒業単位として認定されます。さらに、留学以外でも、ワーキングホリデーを利用して在学中にカナダ、オーストラリアなどに長期滞在する学生や、インターンシップ制度を利用する学生も多数います。
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