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グローバル・インターンシップで
ご縁がつながり就職することができました

1年生の時に友達とニセコを訪れ、自然が豊かで人も少なく過ごしやすそうな環境に魅了されました。
リゾート地なので多くの外国人が訪れ、英語を使う機会も多いので楽しく過ごせる場所だと感じ、ニセコで就職をしました。

2年生の時にグローバル・インターンシップで『雪ニセコ』のオープニングスタッフとして働きました。
最初の印象はとても大切なので、しっかりとお客さまを迎えられるよう最善を尽くしました。
初めての場所で初めての対応だったので慣れておらず、バタバタしてしまった時もありましたが、オープニングスタッフ同士で力を合わせることができました。

ニセコは冬にはウィンタースポーツが人気の場所で、町中ほとんどが外国人で、まるで外国にいるような気分になります。
GWや夏は日本人のお客様もたくさんいらっしゃるので、英語と日本語を使い分けて接客をしています。
外国人のお客様にレストランを紹介し、喜んでいただけた時にやりがいを感じました。

短大英文の『ビジネスイングリッシュ』の授業や実際の仕事の経験から、ビジネス英語によるコミュニケーション力を培いました。
咄嗟に言いたい言葉が出てくるように英語のボキャブラリーを増やすことが大切だと感じています。
ホテル業界に興味のある方は他の人の英語表現をたくさん聞いて勉強する事をおすすめします。

英語を身につけるとコミュニケーションの幅が広がり、様々な人生経験を聞くことができるので、将来の視野が広がると思います。
英語は世界共通言語であり、知識も増えるため、学んで間違いないと思います。

Interview Video Check!

▲2022年、雪ニセコ
グローバル・インターンシップの様子

▲2023年、雪ニセコ
職場での様子

イギリス留学をキッカケに海外移住!
今後は日本人学生をサポートする職に就きたいです

『海外事情』でイギリス留学した時に、自分の想像以上に刺激を受けて、もう一回海外に行きたいと思い、ドイツでワーキングホリデーをすることになりました。
語学学校でドイツ語も学びましたが、やはり英語に頼ることも結構あったので、短大英文で英語を勉強しておいて良かったなと思いました。

働いていたベルリンのレストランでは外国人のお客様も多いので英語を使って接客をしていました。
レストランのマネージャーに就労ビザを取りたい事を伝えて、契約を変更してもらい合計3年半ドイツで過ごしました。

短大英文では母語が英語じゃない国のチューターが来る授業があり、イギリスアクセントやアメリカアクセントではないアクセントに触れることができ、耳を鳴らしたり、ちょっとした口語表現というのを学べたので、すごく自分の力になっていましたし、なじめる速さが違うように感じました。

今はイギリス移住へ向けてビザ切り替えの為に一時帰国していますが、今後は日本から来た学生をサポートするような現地エージェントに興味があります。
私自身、最初は右も左も分からない状態だったので、現地エージェントがとても大きい存在でした。
語学学校や留学オフィスなど日本人の学生を日本語と英語でサポートするような職に就きたいなと思います。

短大英文は即戦力になる英語を常に教えてくれる環境だと思います。 海外に行きたいと思っている方や海外に興味はあるけど悩んでいる学生さんは是非ここに入って即戦力を身につけて旅立つ準備をしてほしいなと思います。

Interview Video Check!

▲2018年大晦日、イギリス
ホストファミリーと探偵ゲーム&ディナーしました

▲2022年、ドイツ
レストランに来店されたお客様のワンちゃんと一緒に

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