2027年、全学科 新カリキュラムへ。
社会福祉学部
社会福祉学科
「人々を支え」ながら
「社会の仕組みを変える」福祉へ。
社会福祉学科の2027年度カリキュラムは、個別の相談援助にとどまらず、地域づくり・社会デザイン・社会資源開発・政策形成までを担える人材の育成を目指して再編されました。
孤立や貧困、地域コミュニティの衰退 — 現代の複合的な課題は、従来型の福祉サービス提供だけでは解決できません。特に北海道の地方部では、人口流出や限界集落など深刻な課題が山積しています。
「困っている人を支援する」だけでなく、「困難を生み出している社会の仕組みそのものを変革する」。新カリキュラムはその視点を軸に組み立てられています。
新設される、
学びのラインナップ
新設科目
地域を共に創る力を養う科目群を新設
- 多様性・同化と社会福祉
- 福祉社会学
- 地域デザイン入門
- 地域デザイン実践演習
- コレクティブインパクト論
- 非営利組織論
社会福祉学科が育てたいのは、
「誰かを想う気持ち」を
「社会を変える力」にまで
発展させられる人。
生活課題とその背景にある社会構造を
多角的・批判的に捉える知識と教養
地域住民の課題解決に向けて
具体的な方策を
計画・発信できるデザイン力
福祉マインドを持ってビジネス・行政・地域づくりに取り組む企画・実践力
ココが「誰あふ」ポイント
「誰かのために」は、
社会を変える力になる。
「誰かの役に立ちたい」「困っている人の力になりたい」。そんな気持ちから始まる学びが、社会福祉学科にはあります。
しかしこの学科では、「誰かのために」という想いをそのまま行動に移すだけでは不十分だということも学びます。善意の支援が、相手に「普通」を求めたり、少数者に多数者への「適応」を要求するなど、かえって相手を苦しめる結果になる場合もあるからです。
だからこそ、貧困・孤立・虐待・障害など、課題を取り巻く環境を深く理解した上で、「すべての人が、その人らしく生きられる社会」を目指す視野を育てます。「誰かを想う気持ち」を、社会を変える力へ。
社会福祉学科の学びには、そんな考え方が根底に流れています。
「誰あふ」とは?学科長からひとこと
《多様性》を認め、
《地域》と共に生き、
《社会の仕組み》を変える力を
身につけよう。
社会福祉学科長
大友 秀治
近年の生活課題は、個人や家族だけの問題では捉えられなくなっています。地域のつながりの希薄化、多様性への対応、人口減少…。複雑で構造的な課題に向き合うため、本学科は「多様性を認め、共に生きる社会の構築・実現」と「地域社会の活性化・地域づくり」をミッションに掲げています。社会福祉学を核に、人・地域・社会の課題解決に取り組む人材を育てます。
さらに詳しく、学科サイトへ心理学科
「心を科学する力」と
「人を支える力」を、
どちらも。
心理学科の2027年度カリキュラムは、従来の「心理科学」「心理臨床」の2コース制を廃止し、基礎心理学から対人支援までを包括的に学べるシングルコースへと再編されました。
「研究を通して人の心を科学的に理解したい」「カウンセリングや対人支援に関心がある」「企業や地域社会で人間理解を活かしたい」。どんな関心を持つ学生も、自分の将来像に合わせて心理学の学びを広げていけるカリキュラムです。
また、心理学を学ぶ土台となる研究方法やデータ分析の力をこれまで以上に丁寧に育てるため、「心理学概論Ⅰ・Ⅱ」「心理学実験Ⅰ・Ⅱ」「心理学統計法Ⅰ・Ⅱ」を一年を通して学ぶ科目として充実させました。1年次から基礎と応用の両方の心理学に触れられる設計で、心理学が実際の生活や社会の課題とどうつながるかを早い段階から学べます。
新設される、
学びのラインナップ
コースの壁をなくし、
包括的に学べることになりました
8つの領域を包括的に学べるカリキュラム
- 基幹
- 研究・査定方法論
- 基礎心理
- 発達・教育領域
- 産業・社会領域
- 医療・福祉領域
- 心理臨床実践
- 教育関連
一年を通して学ぶ形に
生まれ変わった基礎科目(拡充)
心理学の土台をじっくり時間をかけて学ぶ
- 心理学概論Ⅰ・Ⅱ
- 心理学実験Ⅰ・Ⅱ
- 心理学統計法Ⅰ・Ⅱ
資格
- 公認心理師受験資格取得
対応カリキュラム本学唯一 - 認定心理士資格取得可能
- 教員免許状取得可能
心理学科が育てたいのは、
人を科学的に理解しながら、
社会の課題に向き合える人です。
実験・調査・統計分析を通して、
根拠に基づいて人の心と行動を
科学的に探究する力
対人支援・カウンセリング・
傾聴などを通じて、相手に寄り添い、
支える実践的な力
心理学の幅広い知識を活かし、
教育・福祉・医療・企業など多様な場で
課題を解決する力
ココが「誰あふ」ポイント
「誰かのために」は、
人を理解することから始まる。
心理学は本質的に「人を理解し、人の支えになる」ことを目指す学問です。人の感情・思考・行動・発達・心の健康を学ぶことは、相手の立場を想像し、困っている人に気づき、多様な価値観を受け止める力を育てます。それはそのまま、「誰かのために」行動するための土台になります。
対人援助・カウンセリングの授業では、傾聴などの技法を体験的に学び「相手が安心して話せる関わりとは何か」を考えます。発達心理や教育心理の学びでは、見えない背景に気づく想像力と思いやりが育まれます。ピアサポートや地域ボランティアでは、学んだ知識と感受性が実際の場面で活かされます。
心理学科の「誰かのために」は、自己犠牲ではありません。自分自身を理解し、大切にしながら、他者とともに生きる姿勢として育っていくものです。
「誰あふ」とは?学科長からひとこと
《心を科学する知》と
《人を支える実践》の
両方を身につけ、
誰かの力になれる人へ。
心理学科長
牧田 浩一
心理学科は、カウンセラーを育てるだけの学科ではありません。認知・社会・発達などの基礎心理学と、臨床・健康・対人支援などの応用心理学の両方を学ぶ総合心理学科です。人を理解する力とデータをもとに考え伝える力は、対人援助ではもちろん、企業での企画・調査・マーケティングなど、多様な進路でも活かされます。
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