卒業生のメッセージ

社会で活躍している卒業生よりコメントを頂きました。

及川 舞子

ダイジョブ・グローバル
リクルーティング株式会社
人材紹介事業部

及川 舞子さん

2017年卒業
札幌第一高校出身

様々なバックグラウンドを持つ方々に対し、円滑なコミュニケーションと
最適なサポートをしていきたい。

具体的な仕事内容を教えてください

採用を考える"企業"と、お仕事を探している"人"をマッチングする仕事です。企業に対しては、どういった方を採用したいかを聞き、要件にマッチする方をご紹介し採用成功するまでのサポートを行います。求職者に対しては、今までの仕事内容や転職における希望などを聞き、外資系企業や日系グローバル企業のお仕事を紹介し、転職活動をサポートします。

北星の福祉心理学科に入学した理由を教えてください

日々たくさんの人と出会い、関わるうえで、感情の表し方や物事の考え方が、人によってさまざまであることに対して、どういった背景をきっかけに、そのような感情や考え方が生まれるのか、疑問に思うことがあり「心理学」という学問に興味を持ちました。先生方の専門の幅も広く、広い分野の心理学を総合的に学ぶことができる点に魅力を感じ福祉心理学科への入学を決めました。また、教育の分野にも興味を持っており、教職を専攻すれば社会福祉学部では高校の免許に加え特別支援学校の教員免許も取得することができるため、自分の学びの幅も広がると思い、福祉心理学科を選択しました。

どのような時、大学での学びが活かされていると感じますか

この仕事は特に、企業の人事の方、求職者の方、社内の社員も含めて、日々多くの方とコミュニケーションをとる必要があります。また、日本国籍の方・外国籍の方、さまざまなバックグラウンドを持った方と接する機会があります。そう言った方々とコミュニケーションをとるうえで、相手から信頼していただき、心を開いていただくには、まず自分自身が心を開いて接することが求められると私は考えています。さらに、求職者の方と関わる際には、ただ一方的にアドバイスをするのではなく、転職においてその方が悩んでいることや不安に思っていることが何かを意識して、その方の転職活動をサポートすることを心掛けています。今の仕事をするうえでの考え方や心がけていることは、福祉心理学科での4年間の学びが活かせていると感じております。

玉置 陽香

ときわ発達支援センター
機能訓練担当職員・臨床心理士

玉置 陽香さん

2015年卒業(大学)/2017年修了(大学院)
札幌第一高校出身

多様な心理学的手法を学んだことが、
言葉を介さない関わりの中での、理解に繋がっています。

具体的な仕事内容を教えてください

小学校に入学する前の発達障がいのあるお子さんを対象に、療育を行っています。業務には、発達支援、発達の評価、支援計画の作成、保護者支援などがあります。発達に偏りのあるお子さんが理解しやすい環境を整え、その中でコミュニケーションスキルや認知発達の向上、集団のルール・身辺自立の学習を支援します。

北星の福祉心理学科に入学した理由を教えてください

人の生きづらさに寄り添う臨床心理士になりたいと思い、大学院への進学も視野に進学先を探していました。北星学園大学の福祉心理学科は、"人の心"という漠然としたものについて基礎から実践的なことまでバランス良く学べると思い、入学を考えました。また、キャンパス説明会で出会った福祉心理学科の先生に、「心の専門家になるには多大な努力と意欲が必要である」、「北星学園大学には、意欲を持った学生達をバックアップする、熱心な教職員と充実したカリキュラムの両方が備わっている」と言っていただきました。この時のお話が印象的で、また真摯に感じられ、この学科で4年間学びたいと感じ入学を決意しました。

どのような時、大学での学びが活かされていると感じますか

福祉心理学科では、多岐に渡る心理学系科目の履修を通し、人の心や行動を理解しようとする方法が様々にあることを学びました。実験や調査、事例研究や文献研究、臨床の場で多用される数々の心理査定、面接などを通し自分と相手との関わりから感じ取れる心の動きなどです。現在は就学前のお子さんと関わる仕事をしていますので、大人に比べると言葉を介さない関わりが多くあります。お子さんを理解することが難しいと感じる時もありますが、理解につながる心理学的手法がたくさんあることを学んできたおかげで、多角的な視点を持って相手を理解しようとすることができます。

大学院臨床心理学専攻について

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